エレファントカシマシ Wake Up Tour
個人的な記録みたいなものです。
うる覚えなので、正確ではないかも?
セトリ、ネタバレなので見たくない方は
スルーして下さいね。
2018.7.6(金) Zepp Tokyo
会場、SEが止み、暗転、拍手👏!
エレファントカシマシ登場!
照明がパッと閃光の様な眩しさ!
1.2.3.4!俺にはやる事がある〜♪
1曲目 Easy Go ‼︎
みやじ、元気だ!
昨日、今日と連日だが、サッパリとした清々しい顔のみやじが、ちょっとざらついた声で
歌う。ざらついた声というのは、Easy Goを歌う時のいつもの声!しょっぱなから、めちゃくちゃ満員電車状態の会場、縦ノリで身を任せたが、腕は挙げられない状況。
声の調子も良さそう!凄いライブが始まった!
2曲目 風と共に
アルバムWake Upと同じ曲順。
大好きな曲!
会場内は押されまくりで、きついけど、ふぅーと爽やかな風を感じるような、みやじの声。
高音については、無理矢理出す事はしていないよう。柔らかくファルセットで
♪あー行き先はじゆうー♪と歌った。
3曲目 Rainbow
キター(((o(*゚▽゚*)o)))
みやじ、世界屈指のロック歌手!自分自身を歌ったとされる曲!
かっこ良すぎます。
4曲目 悲しみの果て という名の希望の曲!
5曲目 神様俺を
軽やかなレゲエのリズム、ギターのイントロ
明るい雰囲気でほのぼのと始まる。
せつせつと、神様、俺を見て!って。
すると、ギターの不協和音の様な歪みみたいな音が流れたと思ったら、狂気の絶叫!
ハハハハハ〜と、目をひんむいて、笑うっていう、CDではここまでの狂気の沙汰はわからない。やっぱりライブだな。レゲエとは何ぞや?
生活の常識とは心中するつもりらしいけど、音楽の常識範囲は超えてしまうのがエレカシなんだろうな。「神様俺を」はWake Upの中で一番エレカシらしさを、象徴してる楽曲かなぁと私は思う。
ライブでの、「神様俺を」はCDを超えてくる。
6曲目 自由
開放感を感じる歌。
みやじの今を、感じる歌だ。
みやじの詩は、具体的だ。説明的って言うか。
だから、身近に感じて好きなんだ。
みやじが自由だーって感じる事を細かく詩にしているのだろう。
♪明日が休みだって日の前日の夜╰(*´︶`*)╯
いつだ?ってなるけど(=^▽^)σ
でも、そんな、小さな自由をかんじながらも、
ずっと探しているんだろう。自由を。ちょっと切ないかも。
7曲目 i am hungry
じゆ〜〜〜♪からの
明るく楽しくノリノリ!
Easy Go に繋がっていく曲になったんじゃないかな。
明るく進んで行けそうだ。
一週間を歌っているが、みやじは本当に私達と同じ普通の日々を送っている日常感覚を持った人間なんだなぁと感じさせる。
8曲目
ガストロンジャー
9曲目
RESTART
もう、この時私はステージは見えていない。
ステージすぐ前のブロック、人々の対流が起きていて、目の前に重なる人の、壁、そして、前ののけぞり女性の髪の毛が、口に入り、汗のむせかえる蒸気で、歌が入って来なかった。
周りはそれでもジャンプジャンプを繰り返して盛り上がっていた。
私も、もう、髪の毛が口に入ろうが、汗をかいた腕どうしがベタベタ、ひっつこうが、この頃はどーでも良くなっていて、周りの縦乗り、弾ける事に身を任せ、乗りまくった!
ほぼステージは見えてませ〜ん💦
10曲目 夢追う旅人
11曲目 今を歌え
12曲目 いつもの顔で
13曲目 旅立ちの朝
14曲目 オレを生きる
15曲目 Wake Up
メッセージ性を感じる曲順だ。
みやじはファンの皆んなにセレブ扱いされても、全く変わってなくて、ちゃんと地に足をつけて、いつもの変わらぬ顔で、オレの今を生きるんだ!って言う決意を感じるラインナップだった。ゆこう、ゆこう、ゆこう……o(^o^)o
ここまで、声も伸びやか、こぶしもまわってる^o^ パワフルで表情も豊かで、目も輝いていた。
一部終了。
第二部
16曲目 今宵の月のように
泣いてないけど、多分、声には哀愁を感じた。
多分泣いてはいなかったと思うけど。
17曲目 笑顔の未来へ
これも、明るい曲調なんだけど、なんだか、しっとり、しみじみと聴いてしまった。かろうじて、手も挙がったので、手拍子もしたが、みやじ、感動していたように見えた。思い過ごしかな。みやじにとってはとても大事な曲らしいから。
18曲目 シャララ
今回のラインナップで一番古い曲、エレファントカシマシ5に収録されている。
俺が死んだ時に認められるであろう、曲という紹介。(うる覚えなので、正しくないかも。)
今シャララをラインナップに入れたのは?
常識と心中するつもり。
平和な日常を望みながら、
ただただ、かけぬけなきゃならぬ。
これは今も昔も変わらない心境なのかもしれない。
シャララ♪シャララ♪シャララ♪シャララ♪
エレカシ、色褪せない、生き方も変わってない
。そんな感じがした一曲だ。
19曲目 俺たちの明日は
安定の元気を貰える歌だし、何の飾り気もない、ストレートな、さあ、がんばろうぜ!の歌詞がジーンとくる。人生経験を重ねた包容力!
こねくりまわした歌詞じゃない。ストレートなわかりやすい歌詞に強さを感じる。
20曲目 歩いてゆく
古い曲です。三年前に作った!って割と新しい。と突っ込んでしまったよ。
この曲はシークレットとして、アルバムRainbowの55曲目に入っている曲だ。(初回限定版)この曲、本当にシークレットだ。
55曲目まで無音!気がつかない人もいると思う。これは、今年、野音でも歌っている。
みやじの幼い頃のお母さんとの思い出を歌ったと思っている。一緒に歩いた武蔵野の山、夕暮れ。これはレアすぎて、Zepp Tourで聴けたのは胸が熱くなった。
私は「笑顔の未来へ」もお母さんへの気持ちがこめられているのではと、感じているが、
2018年のWake Up Tourは地道に地道に輝く未来へと歩みを止める事なく続けてきた自信と成功のお母さんへ晴れ姿を見せているのかなぁと思う。みやじの才能を、信じて、温かく見守ってきた、お母さん。間違いではなかった。
これから、また、未来の輝きに向かって歩みを進める決意表明をも感じたライブであった。
21曲目 so meny people
22曲目 ファイティングマン
まるで色褪せない。会場は最高潮!
衰えないパワー!最高!最高!今夜は最高!
番外編
どの場面で言ったのかはすっかり忘れてしまったので。みやじの話した事を覚えているだけ。
「今日、家から着てきたシャツのまま出ちゃって。少しキツイ。私服のほうがサイズが小さいって話しなんですけど。」
「Zepp Zepp Tokyo Zepp Zepp Tokyo」いつもの連呼
「私が死んだら認められる曲」
「90歳、100歳まで生きる」この辺ははっきり言葉を覚えていない。
ステージの上の事はわからないけど、よく、舞台そでのスタッフさんに腕で上げ下げの仕草!
音の大きさかな?
名古屋延期の件について
「野音などリハ頑張りすぎた、自分の力を過信し過ぎた。普通はすぐに、治るんですよ。
しゃべるのも痛くて。
ミヤジのことだからすぐ回復するだろうと周りも思っていたけど、芸歴40年生活の中でこんなことはじめて。
本当に、迷惑かけて。ごめんなさい。
でも、もう大丈夫です。」丁寧な挨拶だった。会見のようだった。
なんでだか、招待されたんで。」
最後、
村山☆潤さん、成ちゃん、トミー、ミッキーを紹介して、恋人繋ぎで、いつものストーンズ挨拶!そして、投げキッスで、おならプーポーズをして、帰って行きました。
ありがとう!