10ヶ月ぶりに………
個人的な日記のような、備忘録のような、書くのが好きなのでやっているだけのブログ。
前回ブログ書いたの、宮本浩次ソロデビューで「冬の花」がドラマの主題歌に採用され、MVが配信された時だから、もう、10ヶ月も前。
何でブログを書かなかったんだろう。
その間、書こうと思った事は何度かあった。
野音、夏フェス、書きたい事はあったけど、
でも、ブログは書かなかったんだよな。
あー、宮本浩次のソロ、LIQUIDROOMに外れて、石巻の転がる、詩にも外れて、くさって、
どよーん⤵️だったしなあ。
オハラブレイクや、RJFは記憶のあるうちに書きたいけど。
やっぱり、日記の3日坊主の癖はなくならない。小さい頃からそう。
可愛いまっさらな日記帳を親に毎年買って貰って、1月1日から、「今年こそは続けるぞー!」って意気揚々と書き始める。
私には悪いところがある。これは?こだわりなのか?
まっさらなノートが好きなのだ。
書き始める時のワクワク感はたまらない。が、
その気持ちも1ページ目を書いてしまうと、すーっと消えちゃう。もう新品のノートじゃなくなるから。
それにノートが綺麗に書けていないと、気持ちが悪い。鉛筆で書いていても、何回も消しては書き、昔はパソコンなんて無いから、字を揃えて書くのは大変。思い通りに書けないと消しては書きを繰り返す。挙句は気に入らないと破って無いものとする。そして、また、綺麗に書き始める。一日の日記にかける労力は大変なものになる。こんなだから、続く訳ない。
ずーっと前に小学4年生頃の日記が出てきた。
見事に3日坊主。3日間は初夢の話しや、お年玉の話し、どんなお正月を過ごしているか書いてあった。4日目頃から、だんだんと3行くらいになり、最後には行を斜めに使って、「今日も楽しい一日だった。」と何日間か書いてあり、それでもう、フェイドアウトしてる。
あとは、何も書かれていない。小学4年生時代。何をしてたんだろう。でも、楽しい1日をだいたい過ごしていたらしい。というのは分かった。
今もこの性質は変わっていないので、気が向いた時しかブログを書けないのだなぁ。
みやじもインスタを、「なるべく頻繁に更新すべく努力します。」って書いていたけど、
無理はしないで欲しい。自由に書きたい気分になったら更新してくれれば。
ただ、私みたいな一般ピーポーと違う、超有名人だから、更新しないといけない事情もあるんだろうな。
勿論、手書きの写真日記をいつも楽しみにしている。
手書きが素敵だし、この時代において、斬新かつ新鮮。旧仮名遣いで、気になるところは何度もなぞって書いて太字になっている。入れなくても、あまり変わんないなぁって思う言葉でも挿入して書いている事も多い。
不思議なイラストも描いてあって、ファンには溜まらないインスタだよ。
宮本浩次はファンの気持ちが分かっているんだよなぁ。自分の魅力をよく知っていると思うよ。
人間味溢れていて、身近に感じさせて。
末永く続けて欲しい。
2019.11.26(火曜日)宮本浩次出演のNHKうたコンをNHKホールまで観に行く事が出来たので、
記憶に残す為にも書こうと思ったけど、前置きが長くなったから、また、別に記す事にする。
宮本浩次「冬の花」配信開始&MV深読み
2019.2.12(火)記す
自分の好き放題で書いているブログなので、
ご了承下さい。
今日、待ちに待った、ドラマ後妻業の主題歌
宮本浩次、初ソロ曲「冬の花」が配信開始それと共にMV解禁になったー!
合わせて、宮本浩次散歩中のオフィシャルサイトもリニューアルした。
http://miyamotohiroji.com/music/
とっても、見やすくなったし、
ほっこり、可愛らしささえ感じる。
イラストはみやじの自筆だね!かわいい!
"宮本浩次について"は「男の履歴書」って感じ!
今日の配信に合わせて、「冬の花」の歌詞も公開している。
どうしても、ドラマのセリフと被って聴き取れなかった歌詞が明らかになって、スッキリした!スッキリと言えば、今朝のスッキリのクイズッスで今日から配信って取り上げてくれていたね。チャンネルが違うのにスッキリは心が広いですね。
加藤さんが「もっと聴かせてよー」って言ったら、天の声さんが、「ダウンロードして聴いて下さい!」って😁山ちゃん、いやいや天の声さんナーイス!
だよね。今のところ配信だけって残念だけど、
まずは配信されて嬉しいんだもの。
勿論、私は朝からリピートしてます。
MVも見まくってます!
私は何かと、その裏にある意味を深読みしちゃう悪い癖がある。
ドラマにしても、何に対してもそうだ!
なので、「冬の花」のMVについても、当然のように何回となく観て、背景にある意図を深読みしている。
ここからは、私の私的視点による深読みなので、ご承知おき下さいませ。
まず、始めてMVを観た感想は、えっ?衝撃的すぎる!狂気の沙汰じゃん!みやじハンドル離しちゃってるし😓
でも、何度も観ているうちに、このMVはあえて車、フェアレディZで表現する必要があったのではないか?って考えに至った。
ほぼフェアレディZが中心の映像となっている。
MVの最後はフェアレディZのサイドビューの美しいシルエットで終わっている。
そう、このMVの主役はフェアレディZなのではないか?
フェアレディZが擬人化されているのだと思う。
フェアレディZは彼女(女性)なんだよね。
そう考えると、あのみやじの演技に納得がいくのだ。
シフトがRに入って、PROLOGUEと始まる。
車でシフトRはバックでしょ。
プロローグは作品の意図などを暗示する前置きの部分。だから、シフトRで二人の過去を振り返っているんだ。そして、未来も暗示していると読み取った。
歌詞もそうなっている。
♪美しい過去は蜃気楼〜♪から
車のシフトは1へ入る。
擬人化されているフェアレディZの感情をみやじが演じているから、笑顔も見える、楽しい二人の日々があったのかもしれない。しかし、
幸せを感じながらも、♪温もり求めて彷徨う♪
車はシフト2に入る
ここからは感情を抑えきれない姿が描かれている。制御不能な感情をみやじは見事に演じ切っているように思うよ。振り切れてる。
やっぱり、それでこそみやじだなぁ。あの狂気の沙汰を演じられるみやじは凄いよ!あれぐらいの感情って事だよね!
シフトが3に入る前の
ガソリンスタンドから乗り込んで来て、助手席に向かって話しかける顔が、怖すぎて震えました。彼女だったら絶対ビビってしまう。ほんと、怖いよ〜みやじ〜!不穏な空気が流れすぎてる。怒ってるって事だよね?
そして、シフトが3、4と一気に加速して入っていく。フェアレディZは上空からの映像で真っ直ぐな道を進む。♪時のまにまに、たゆたいながら、涙を隠して幸せ芝居♪の歌詞を、
みやじは車を通して、上半身と顔で表現している。だから、狂気に見えたんだなぁ。ガソリンスタンドでの顔を見るとゾワッっとするほどの顔で演技が出来るのに、敢えて上半身と顔で演技をしているんだもの。みやじを知らない人には理解不能な迫真の演技だと思う。
そしてどんどん盛り上がりをみせ、シフトは5
に入っていく。リアゲートにはたくさんのバラの花束!バラの花束は思い出達なのかなぁ。
♪さらば思い出達よ、わたしという名の物語は最終章♪
ここから、クライマックスに向かっていく!
♪凍える季節に鮮やかに咲くよ。ああ、私が負けるわけがない♪で、フェアレディZはUターンする。今来た道を戻るのだ。
♪泣かないで わたしの恋心
涙は"お前"にはにあわない
ゆけ ただゆけ いっそわたしがゆくよ
ああ 心が笑いたがっている
ひと知れず されど誇らかに咲け
ああ わたしは 冬の花♪
そして、赤いバラの花びらを撒き散らしながら、ドリフトをしはじめる。とにかくもう、感情のおもむくままに!って感じで。
バラの花びらが散っていくシーンは思い出達との決別かな。フェアレディZのドリフトは胸をかきむしるほどの切なさとか、胸に秘めた涙の表現なのかな。
元々フェアレディZという車はシルエットが優雅である。エレガントでありながら、とても女性らしい凛とした姿だ。
女性目線の歌詞を書いたみやじ。この詩の女性は凛として気高く、胸の涙を笑顔で隠して強く、だけど、しなやかに生きて行く、まっすぐで純粋な女性なんだろう。
MVに車を選ぶ時も敢えて、フェアレディZを選んだように想像する。
こんな風に、想像、空想して書くのは何と楽しい事!
自分なりのMVの深読みだけど、この様に観てくると、みやじの演技には拍手を送りたい!
自分の詩の世界を、素晴らしい表現力で伝えていると思います。
やっぱり、この演技力じゃ後妻業に出演あるでしょ?
ねえ、そーでしょ?教えてください!
想像、空想の呟き、おしまい………,
歌詞の出典http://miyamotohiroji.com/music/
ドラマ後妻業 主題歌 宮本浩次「冬の花」
2019.1.25記す
https://www.ktv.jp/gosaigyo/topics/08.html
宮本浩次のソロ活動が始動し、自身による作詞作曲の「冬の花」が1月22日(火)、1話放送から解禁になった。
当日、ワンフレーズでも聴きたいと、ワイドショーの番宣を観ていたが、一切主題歌は流れなかった。
これは、ドラマ制作側の意図だったように思う。ドラマ内で初出しする!と。
ドラマを、観終わって腑に落ちた。
歌もドラマの演出のひとつだし、主題歌だけ切り離して紹介できない。それだけ、ドラマの中での存在感を放っていた。
ドラマの終盤、木村佳乃さん演じる小夜子の「恋人座りも悪ないなぁ…」という切ないセリフの余韻から
宮本浩次の ♪いずれ花と散る 私の命〜
と、これまた、甘く切なく透き通る声が聴こえてくる。
これには胸が締め付けられるような、心が震えるような、カッと顔が紅潮するような。そんななんとも言えない反応が自分自身の中に起きた!悲哀に満ちた、それでいて張りのある艶やかな声に耳を持って行かれた。しかし、鑑賞一回目はどんな曲かはまだ理解できなかった。
幸せ芝居、摩天楼、涙はおまえにゃ似合わない、私の恋心、私が負けるわけがない。
こんな単語、フレーズが耳に残った。
湿っぽい感じ、しっとり…。昭和感…。
ドラマの映像は宮本浩次の切ない歌声と共に街路樹の眩しく輝くブルーのイルミネーションの中をスローモーションで過ぎて行く。なんだか煌びやかなのに、淋しい映像だ。
イルミネーションから切り替わると、セリフがみやじの歌声に被せてあるので、バックミュージック状態になってしまうのだか、宮本浩次の存在感は消えない。なんなら、セリフよりみやじのこぶしが上回って聴こえる。それは私が、歌を積極的に聴きに行っちゃってるからかもしれないが。
私が、好きなフレーズは
♪なんか悲しいね。生きてーるって♪
「なんか」って言い方がみやじだと思う。
あとはあとは、
♪悲しくて、泣いてるわけじゃない♪のところの歌い方!めちゃ滑舌よく歌っているのもみやじらしい。
そして、歌の後半は女性の気持ちの歌のはずだが、「涙はお前にゃ似合わない。」とか、
「ゆけ!ただゆけ!いっそ私がゆくよ!」とか
「ああ、私が負けるわけがない。」とか。
すっかり、みやじフルスロットルじゃないかい?
そして、「今日も私は出かける。」ってみやじ節で終わるって言う🤣
みやじも自身のコメントでそう言っていたけどね!まさにそう感じた。
エンディングに被せて主題歌が流れるパターンって事は、毎回シーンは違うのだろう。
冬の花が単なる主題歌ではなく、かなりドラマの演出に効果的に働くのは間違いない!
1話も切ない小夜子のシーンに歌が流れて、グっとのめり込んだ。
みやじのソロ活動、一曲目。
ドラマ後妻業は抜群の舞台だと思う。
ドラマっ子の私でも、最近大人が観れるドラマが減って来ていると思っている。
企業物、医療物、弁護士、検事物、刑事物
もー似たり寄ったりだ!
ひとつヒットすると、皆なびいちゃって。
前シーズンの「たそがれ流星群」は昭和時代の金妻を思い出しながら軽い気持ちで観ていたが、まぁなかなかよかった。私はです。昭和の雰囲気のあるドラマで、中年の不倫物語。主題歌は平井堅さんだった。マッチしていたけど。
本当、最近は内容が骨太のドラマがない気がしている。
そして、ドラマがイマイチだと、せっかくの主題歌も残らずに終わってしまう。
だが、ドラマ後妻業には期待している。
人間の生き様、運命、表裏、心と顔、人間の二面性や光と陰が描かれているのではないか?と期待しているのである。
みやじの作る楽曲の傾向に合っているのでは?とも思った。
このような事件も実際起きているわけだし。
リアリティがあるドラマなのだろう。
コミカルに描かれている部分も多いけど、反面
登場人物達の抱えている、悩み、悲しみ、淋しさがより浮き立って見えてくる。
宮本浩次「冬の花」はドラマにかなり合っていたと思う。聴けば聴くほど良くなっていく。
何度も、チャプター15から観て、歌を聴いちゃっている。
さて、この曲の感想は好き嫌いが分かれているようだ。
でも、万人に受け入れられなくていいのだ!若者は米津玄師さんに力を貰っていいじゃないか!
もっと大人の私たちは、生きてきた時代も年月も経験も違う!
もしかしたら、「冬の花」が若者には響かないかもしれない。まして、若者は後妻業を観ないだろう。
演歌と言っている書き込みもみた。知らないから仕方ないよね。
でも、逆に一周回って、先、行ってる若者には受け入れる度量はあるかもね。
歌謡曲を新しく感じるかもしれない。
でも、そんなのいいの!そりゃ、みやじは売れたいだろうけど。いい歌が売れるとは限らないと思うんだ。
いい歌が売れているなら、エレファントカシマシの歌は素晴らしいく、もっとヒット曲があっていいはずなのだ。
みやじの場合、感性が鋭いから、時代の先行っちゃってる事が多い。
ほんと、不条理だよね。
タイミングや運や諸々の事が重なって、ヒットしたりしなかったり。
でも、宮本浩次、「冬の花」売れるといいなぁってファンとしては思ってます。今のところ配信だけなのかな?
ジャケットも欲しいので、CDになると嬉しいな
2話目も楽しみ!ドラマに「冬の花」をどんな風に添えて来るのか。
ちなみに、小夜子に初めて優しくしてくれたヘタレな男の役で、で最終話あたりに、みやじが出演したら、どーしよー!って、ひとりニヤリ、ニヤリしている、私は馬鹿なのでしょうかー(~_~;)
おしまい。
個人的な感想をつらつら書いているだけですので、内容についてはご容赦下さいませ。
みんなのうたエレカシ「風と共に」加藤久仁生さんの個展へ行ってきた
2018.9.20記す
9月15日(土)
みんなのうた エレファントカシマシ「風と共に」のアニメーションを描かれた
加藤久仁生さんの個展「POOL」に行ってきた。
この日はトークイベントにも参加した。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD
今回、個展&トークイベントがあると知り、是非、お話を聞きたくて参加した。
できたら、エレファントカシマシ、みんなのうた「風と共に」のアニメーションの制作過程のお話なども聞けたらなぁなんて思いもあった。
個展の開催場所は書店・ギャラリー「Books and Modern」(東京・乃木坂)
小さな本屋さんとギャラリーがワンフロアに同居する素敵な空間だ。季節毎にあった本をキュレーターさんがセレクトして置いている。
ムーミンからゴッドファーザーまで、特色のある本が並んでいる印象だ。
早速、壁に飾られている加藤久仁生さんのイラスト作品を見させて頂いた。
今回はうさぎを取り囲むあらゆる年代の人々が描かれている。
うさぎは大きなうさぎもいれば、小さな子うさぎもいる。一把が隠れる様に描かれているのもあれば、たくさんのうさぎに囲まれているイラストもある。うさぎと人々の描き方が多種多様だ。
多種多様のうさぎと人々なのだが、イラストの中のうさぎと人々は皆、ひっつき虫だ。どのイラストもピタッと皆がひっついている。
キュッとひっついている。
私はうさぎは寂しいと死んでしまう動物だと聞いた事があるので、こんな風にひっつき虫で描かれているのかなぁなんて思った。
鉛筆で丁寧に線画で描かれ、水彩絵の具、色鉛筆、パステルで色づけされた作品は、繊細で暖かく、静寂、落ち着きがあり、ずっと見ていられるような安心感を与えてくれる作品だと感じた。また、何か?色なのか表情なのか、哀愁や郷愁みたいなものも見る者に与える作品だ。
見る者の心にグッと入ってくる作品である。
トークイベントでのお話で印象に残った事を少し記しておこう。
今回、うさぎがモチーフになっているのは、加藤さんが飼っていたうさぎのあんこちゃんが亡くなって、悲しみの中、あんちゃんの事を思いながら描いたと。
そうだったんだ(/ _ ; )
私はその哀の部分を、感じ取ったのかな。
みんながひっつき虫に描いたのは、最近の若い子達が自撮りをする時、いやに密着しているなぁと、それが面白く感じたそう。でくっつけて描いたと。
これからも、うさぎはテーマに描いていきたいともおっしゃっていた。
学生時代のお話、就職活動もせず、ガソリンスタンドでアルバイトをして、卒業制作のアニメーションを友達と制作したり。
で、粘土アニメーションの手伝いに行ったり。
でも就職はせず、と、仕事に関しては自分のやりたい事をやる!という信念のような、骨を
感じた。
「つみきのいえ」でブレイクしてもアニメーション作品の映画を制作してほしいというラブコールもあったようですが、、、。
自分のペースは崩さなかったようです。
トークの中では、
エレファントカシマシ「風と共に」のアニメーション作品の裏話もお話されました。スライドで「みんなのうた」を流してお話しされました。
「みんなうた」で「エレファントカシマシの風と共に」の採用は決まっていて、アニメーションをどうするか?となっていたそうです。
で、加藤久仁生さんの元にお話が巡ってきたそうです。エレファントカシマシの大ファンだった加藤さんは是非に!と受けられたそうです。
その話が来た時、加藤さん自身も所属していた会社ROBOTから独立をする時で、新たなスタートを切る時だったそうです。そんな時、「風と共に」のアニメーションの依頼。自分の心境と風と共にの歌詞が重なって、あのアニメーションが生まれたと。歌詞の中では、私は出かけて行くと言っているので、女性をモチーフにしたそうです。加藤さんの作品は女性がモチーフの事が多いそうですが。
トークイベントが終わってから、少し加藤さんとお話をする事が出来ました。
風と共にのアニメーション制作にあたってはみやじとも会ったそうです。印象を聞いてしまいました。
細くてオーラが凄い!っておっしゃっていました。
アカデミー賞受賞の作家さんに、そんな事聞いてすみません。だだ、加藤さんも大のエレファントカシマシファンとおっしゃっていたので、つい。
風と共にのアニメーションは女性がモチーフだし、柔らかい印象で作ったので、エレカシ=男って感じなので、どうかなっ?って思ったそうです。
でもみやじ自身、加藤さんの作品が好きだと言っているし、素敵なアニメーションって喜んでいましたよね(^o^)
みやじが加藤さんのイラストをとっても気に入って、2017年の野音のTシャツにもなりました。幼い頃のエレファントカシマシの4人!
加藤さんがそれぞれの子ども時代はこうだったのかなぁ?と思いを馳せて描いたそうです。
トミーは大将だろう!って、棒を持たせたらしいです。それぞれ、本当にピッタリの個性で描かれていますよね。
風と共にのアニメーションは加藤久仁生さんしか考えられないくらい、合っていると思います。
エレファントカシマシの曲では「ガストロンジャー」が好きだそうです。
また、「Easy Go」も凄くいいですね!とおっしゃっていました。
今後、ガストロンジャーの曲のような作品も作っていきたいともおっしゃっていました。
ウオーっ!って拳を小さく作っていた(๑˃̵ᴗ˂̵)
エレファントカシマシのMVと加藤久仁生さんのアニメーションとのコラボが出来たらファンとしては喜びます。
加藤久仁生さんとお話が出来て、とても素敵な時間が過ごせたし、未来に向かって邁進している姿には元気も勇気も頂けました。ありがとうございました。
今後の加藤久仁生さん、
45Rウェブサイトのため、オリジナルアニメーションを描き下ろし
9月7日より毎月1本、期間限定で公開されます。
第100回全国高校野球選手権大会 決勝で思うこと
2018.8.21(火曜日) 記す
始まる前の、雑談!
「金足農業 」対「大阪桐蔭」
この決勝は第100回大会に相応しい、もう、神様がこうなるように組んだ試合なのではないか!?と思うような対戦だなぁ。
金足農業は秋田の公立高校であり、今大会出場校の中で唯一の農業高校。そして、全員が秋田の地元中学校の卒業生だということだ。
野球に関しては冬の雪深い気候を利用しての練習!長靴で雪の中を走る?
学校生活では田植え、家畜の飼育、農地の測量、土木などの農業高校ならではのカリキュラムを受けている。
高校生活、農業の授業は体力的にも精神的にも
支えられているようだ。
横浜相手にホームランを打った高橋選手の飼育している豚さんが9匹の赤ちゃんを産んだり(*≧∀≦*)
大阪桐蔭は説明は要らないくらいの有名私立高校で、プロ野球選手もたくさん輩出している。
選手達は他県の出身者も多く、野球のエリート校。選手達は寮生活をし、週7日の練習、携帯は持ち込み禁止らしい。練習を含めかなりストイックな生活をしているそうだ。
U-18にも大阪桐蔭は6人が選ばれているが、
金足農業はピッチャーの吉田輝星君、一人である。
金足農業は雑草軍団と言われているようだが、
今の高校野球で甲子園に出場できる高校は
ほぼ私立の高校野球エリート校ではあるまいか?
公立高校に地元の中学から進学して、いくら野球が得意だと言っても、甲子園出場なんて夢のまた夢なのだ。まず、プロを目指している子達はシニアかボーイズに入っていて、中学校の部活には入らない。そして、頭角を現している子は野球エリート校からスカウトされて強豪私立校に行く。それでも、県大会で敗退して、甲子園に出る事は叶わない事が、多いのだ。
秋田県だって、シニアから甲子園を目指して私立の強豪校を選択して進学した子もいるだろう。そこを負かして、公立農業高校で甲子園出場を果たし、全国のエリート校を負かして、決勝に進んだ。しかし、これは奇跡ではない気がしている。
金足農業は雑草軍団。大阪桐蔭はエリート軍団。
エリートは植物に例えると何だろう?
ハウス栽培の蘭の花とかかなぁ。
きちんと出荷まで温度や水やり管理されて、花の中のスター的存在で華やかだ。
金足農の監督は選手を信じて、任せる。近江高校戦の2ランスクイズは選手同士の信頼関係が成せる技だった。
選手自身が考え想像力豊かに行動している。
指示待ち君じゃないのだ。
ピッチャーの吉田君は金足農業に進学する時、現チームメイトを誘った。中学から気心の知れた仲間と野球をやっているわけだ。信頼関係は中学時代から培われている。これが地元の強さだろうな。
スター選手がたくさん集まっていても、勝ちに繋がらないのは、どのスポーツでも言えることなんだと思う。チーム力がものを言う。
そうなってくると、選手達も自分だけが練習をして技術や体力を身につけたとしても、チームとしてつよくなる保証は無いんだなぁ。
始まる❗️
エレファントカシマシROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018
8月5日(日曜日) 記す
8月4日(土曜日) 天気 快晴 酷暑
フジロックから一週間。
今年はレイクステージにトリで、登場!
定刻通りステージ上、エレファントカシマシ登場しました。
石君!🤣
コスチュームが、フジロック仕様💥の別カラーのコーデュネート🤣
黒のピタッとしたタンクトップに白のピタ短パン。エナメルか革みたいな?光沢タイプだったよ。オールバックにサングラス🕶!
フェスらしくて、GOODと思います👍
他のメンバーは、いつもの通り!
みやじのネクタイが、小さなドット柄、黒地に白ドット!きちんと並んだ小さなドットの柄です。
多分、昭和なみやじは水玉というだろうな。以前ストライプ柄を斜線って言ってたから😆
かわいい柄で良かったよ。私は好きなデザインでした。
登場は、いつもの通り、静かに観客に目をやる事もなく、定位置に着きました。
1.Easy Go
一曲目から、聴衆もハイテンション!拳振り上げ、高速手拍子!
間奏でのギターの場面では、みやじと石君の正面きっての、押し合い、どつき合い💥
今日は石君も、かなり応戦していました。
みやじに突き飛ばされなかった!
2.奴隷天国
オメーだよ!そこの、そこの、と目を剥いて言われました!
3.rainbow
安定のかっこよさ😊💓
チクビーム少なめ!
定かでは無いですが、石君の乳首を、見せる為に、みやじはまた、石くんをあらわな姿、タンクトップの右肩脱がせてしまいました。
石君はやられるがまま💦あいかわらず😱
ここで、少し、MC
みやじ「たくさん入っていて、良かったです」
みやじ、繊細さを、少し覗かせてました。
でも、気持ちを、正直に観客の前で出すところが、また、みやじの素敵なところだよなぁ。
ちなみにgrassステージのトリは10-FEETでした。気になっていたのかなぁ?
でも、本当にエレファントカシマシを観たくて集まった観客が満員で、入っていたよ。
バンドによって音楽性は様々だし、人の嗜好もそれぞれだし、時代の流れもあるし、どの会場が、凄いとか無いと思います。
エレファントカシマシはどこでも最高だから❣️
4.悲しみの果て
「そこそこ、売れた曲です。」って紹介が
謙虚!
「君たちに捧げます。聴いてくれ。」って言ってから、「たくさんいるから、捧げるって言っても……どうのこうの。」って言っていたような?
ニュアンスはちょっと違うかも知れないけど、みやじが、そんな風に言っていて、私は皆んなに捧げる!でいいのにーって思いました。
みやじ、真面目にそういうところ、こだわるね!
あと、どのタイミングで言ってたか、忘れちゃったんだけど、いつもの「カッコいいぜ〜、かわいいぜー、よく見えないけど。」「お約束なんでね!」
って!みやじの中では、このきみまろは、ライブのルーティンになってるな!
5.旅立ちの朝
歌っている途中、めちゃみやじが、そでのスタッフの方にかな?「やれよ!💥」だったかなぁ?激おこ💥してた。
でも、面白いのは、歌いながら、あらゆる事に目を向けて指示を出してるよねーみやじって。聖徳太子か!メンバーの立ち位置指示して、
イアモニの高低指示して、ギターの何かを、指示して会場も隅から隅まで目を向けて!
やっぱり凄い、プロデューサーであり、ロック歌手だよ😊
同時に色んな事が出来ちゃう!凄いよ!
6.俺たちの明日
「さあ出かけようぜ」このフレーズになると、
ちゃんとジャケットを肩に掛けて!あれも振り付けされてるんだね。きっと😆
絶対、ジャケット肩にかけるもの〜!
メンバーの紹介「平間さんは42歳ですが、他、奥野さん含め、全員同い年です〜!。」
7.ガストロンジャー
ロッキオン!ロッキオン!ひたちなか!ひたちなか!ひたちなか!ベイビー💥
この時か、今宵の時、石くんの乳首を仕舞うが如く、タンクトップを、また着せてました。元どおり❗️🤣
普段、だんだん声の調子は上がってくるけど、
今回は、声が出にくくなってました。
中盤くらいまでは良く出ていましたが。
そして、スタッフさんと何やら相談して、
急に「今日はありがとう!」って!
まとめに入ってしまって、
聴衆は、えーーーー💥ってなった。
短いし、ファイティンマンやってないし💦
新しいアコギが出てきちゃって😱
8.今宵の月のように
やっぱり、声少し辛そう💦
で、歌い終わり、みやじが皆んなに前に出て来て!って促す。でもなかなか揃わなかったら、みやじが「素早く行動!歳とってくると、動きが緩慢なんだよ!」って注意していました。先生!って感じ😆
揃ってストーンズ挨拶🙌
お尻出して、ぷー💨
何回もしていたけど、締めにまた、やってた。
石君をまた、いじって、去っていきました。
石君、去って行く姿がちょっと、歩き方がぎこちなく、足が痛そうだった。腰かな?
アンコールの手拍子が起きていたけど、ステージ上は片付けが始まってしまい、アンコールは無しで終わりました。
少し、短い感じがしたのと、次の日のジャイガの為なのか、サッと終わってしまった感じかなぁ。速攻、移動なのかな?
ライブは良かったし、めちゃくちゃ盛り上がった!いっぱい拳も振り上げたし、ジャンプ!ジャンプ?ジャンプ!したよ!
楽しかった💓
だから、この時間がずっと続いて!って思ってしまって、せめてあと一曲🙏って気持ちになっちゃった😗
エレカシの、スケジュールもタイトに入っているだろうし、理解したいけど💦
ファイティングマン聴きたかった!って言うワガママです。
取り急ぎ、エレファントカシマシin
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018の報告でした🙋♀️
PS.内容は、前後していたり、言葉の違いもあると思いますので、その辺は温かい気持ちで読んで頂きたいです🙇♀️記憶力衰えてきてるー💦
https://rockinon.com/quick/rijfes2018/detail/178626
エレファントカシマシ 8/4 ROCK IN JAPAN FES
2018.8.3(金曜日)
明日8月4日からはエレファントカシマシがフェスが始まって以来、ずっと出続けている
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018が始まる。
リピート放送で2017年を観ている。
去年は30周年で47都道府県ツアーのさなか、フェスへの積極的な、参加をしている。
GRASS STAGEに登場。
他のバンドとは明らかに空気が違う。ベテラン感が半端ない。声も、凄く良く出ている。
今年はレイクステージへとなったが、ある意味
シンプルにエレファントカシマシの音を届けるのには最適なのかもしれないなぁ!
円形で会場全体に、音が届くっていうし。
今のフェスは参加型って言われていて、音楽をバックに聴衆も、モッシュやダイブなどで、参加型するのが主流だろう。聴くというより一緒に体感して楽しむ。
エレファントカシマシはロックンロールで、拳を振り上げて一体感を、楽しむ部分もあるが、
やっぱり、歌、演奏、パフォーマンスを、観たいのだ。聴きたいのだ。
なんせ、断然、歌が上手い。やっぱり聴きたいな。
エレファントカシマシもデビュー以来、そういう風にやってきたのだと思う。
本人達が、フェスに於いて、どの様なスタイルを望んでいるかは、本当のところはわからないが。
夏のフェスは大変💦と思い、最初は行くつもりはなかったのだけれど、今年はエレファントカシマシが、レイクステージという事もあり、参加する事にした。
どんなステージになるか。
セトリはどんなかな?
楽しみだ❣️