エレファントカシマシ フェスで戦い続ける理由❗️

2018.7.22(日曜日)

2018 TOUR Wake Up

7.16Zepp札幌を終え、あとは、9月10日、11日のZepp名古屋まで、単独ライブは一旦お休み。

振替により、名古屋がTOURファイナルになった。

 

TOURに変わってエレファントカシマシは、今日から毎週毎週、9月2日まで、日本各地のフェスに出演する。

それを反映して、フェスグッズのTシャツは日本地図をモチーフにしたものだ😳

 

ちなみに今日、7月22日は

7月22日(日) 18:30〜 "どんたく STAGE"

■会場
福岡・国営 海の中道海浜公園 野外劇場・子供の広場

福岡も暑そうだなぁー😱

 

先ほど、ゲスの極み乙女川谷絵音さんが、フェスに参加して、熱中症にかかったとニュースになっていた。

アーティストは勿論だが、聴衆も

真夏のフェスは過酷だろう。炎天下の中、満員電車の中のように、聴衆はギューギュー詰め。

一旦、中に入ってしまうと、なかなか外に出るのも、容易ではない。

本当に無事に、何事も無く、楽しくフェスが行われる事を祈るばかりだ。

もう、日本の気候は20年前、10年前とは、全く違うだろう。平均気温も数度上がり、酷暑、集中豪雨、竜巻!

 

そんな過酷に変化する日本の気候の中、エレファントカシマシはフェスにずっと参加してきた。

何事にも、「継続は力」を実践するエレカシらしい!

みやじがフェスに出続ける理由をインタビューで語っている。

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「フェスは戦い。心が折れても 傷ついても立つ場所。」

「ロック・イン・ジャパン・フェスで初めて「ガストロンジャー」をやった時の手応えがいちばん印象的だった。」

「北海道のライジングサンに初めて出た時、「風に吹かれて」をやったらサビで、自然発生的にお客さん達が腕を振り始めて、〜あれは本当に感激したね。」

Perfumeがブレイクした時に〜お客さん全員そっち行っちゃって、俺たちガラガラで。

その時の流行を目の当たりにしなきゃいけない。フェスが今、そういう場所になっていて。」

「フェスで、この4人で、このスタイルで通用するのか?って堂々と考えながら俺は出ている。フェスは恐怖の場なんです。戦いの場。

この4人で、このスタイルでやる事に手応えを感じられるフェスも最近はあって〜初期の曲の「男は行く」を、やったんだけど、これは非常にポップな曲だ。これは通用する曲だ。と手応えを感じた。「奴隷天国」がフェスで盛りが上がるのもそうだし。そういう風に勝つ瞬間を感じられる事もある。そこで俺たちを観たお客さんがワンマンに来てくれる。非常に面白い。」

*WEEKLY ビッグコミック スピリッツより

抜粋しています。文章も要約しています。

 

エレファントカシマシ、今年の夏フェスの戦いのスタートが、今日切られた!

ここで、全日程を記しておこう!

 

🌈夏フェス出演日程🌈

 

💥NUMBER SHOT 2018

7月22日(日) 18:30〜 "どんたく STAGE"

■会場
福岡・国営 海の中道海浜公園 野外劇場・子供の広場

 

💥FUJI ROCK FESTIVAL ’18

7月27日(金) 18:20〜 "WHITE STAGE"

■会場
新潟・湯沢町 苗場スキー場

 

💥WILD BUNCH FEST. 2018

7月29日(日) 17:30〜 "Pirates Stage"

■会場
山口・山口きらら博記念公園

 

💥rockin’on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018

8月4日(土) 18:35〜 "LAKE STAGE"

■会場
茨城・国営ひたち海浜公園

 

💥ジャイガ’18 -OSAKA MAISHIMA ROCK FES-

8月5日(日) 16:45〜 "MAISHIMA STAGE"

■会場
大阪・舞洲スポーツアイランド"ジャイガ"特設会場

 

💥RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO

8月11日(土) 23:20〜 "SUN STAGE"

■会場
北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ

 

💥MONSTER baSH 2018

8月19日(日) 17:20〜 "空海"

■会場
香川・国営讃岐まんのう公園

 

💥音楽と髭達2018 -ONE STORY-

8月25日(土)

■会場
新潟・HARD OFF ECO スタシジアム新潟

■時間
開場 8:30 / 開演 11:00 / 終演 20:00(予定)

 

💥SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018

9月2日(日)

■会場
山梨・山中湖交流プラザ きらら

■時間
開場 9:00 / 開演 10:30 / 終演 21:00(予定)

 

以上。

こうして、まとめてみると、見事に毎週、毎週、うまーくフェスがある!😆

みやじ、石君、成ちゃん、トミー、ミッキー、

ジュンジュン、体調には本当に気をつけて、フェス完走して下さい!

参加する、皆さんも、熱中症対策は充分して楽しみますように🙏😃

 

私は、ロック・イン・ジャパンとラブシャに参加するつもり🌈😊

体調管理、万全で参加します!

 

フェスをお家でも楽しみたい時は、これ❣️

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めちゃくちゃ、いいDVD/ Blu-ray ですよー❣️

[ELEPHANTKASHIMASHI ROCK'N ROLL BAND

FES & EVENT HISTORY 1988-2011]

フェスで戦い続けている、エレファントカシマシの雄姿が観られます‼️

フェスに参加した時の感想をロッキンオンの山崎さんと座談会形式で話している映像も入ってます。みやじしか、喋ってないですが😆

とても、興味深い座談会だ。

 

追伸:2012年以降のフェス映像も発売を希望します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エレファントカシマシ Zepp Sapporo

エレファントカシマシ Tour 2018 Wake Up

2018.7.16(海の日)  Zepp Sapporo

Zepp Sapporoに行ってきた!

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7月20日(金曜日) 記

ライブの様子、だんだん薄れていくので、早く書き留めておかなくちゃ。ということで、とりあえず、書こう!

チケットを発券してから、良い入場番号だったので、ドキドキがとまらなかった。

Zepp Sapporoの見取り図をじーと眺めながら、

どこに立てるか、計画はしてみるものの、当日はどうなるか、わからない。

Zepp Sapporoは、横幅が狭く、縦に長い。なので、私の番号でも一番前のバーは持てそうもない。

バー狙いで行って、東京では二本目のバーの後ろに立ったが、やっぱり、密着度が高いので、ステージは隙間から観る事になった。

東京で、真ん中の方に行ってしまい、危うく体調が悪くなりそうだったので、真ん中はダメだなぁと考えていた。真ん中は熱は篭るし、手も上がらない。メチャはじからの圧が凄い!

そんな東京での反省を踏まえて、

さあ、いざ、出陣!

入り口を入ると、左側の通路から入り、一番前のドアから入るように、誘導され、右側の通路は出口で、入れないようになっていた。なので、左側からしか会場には入れなかった。

焦りながら、鈍臭い私は多分凄い形相で、会場に入ったと思う。昔から、椅子取りゲームは苦手だし。

しかし、やはり番号が、なかなか良いので、運良く、ステージから一本目のバーの近く、真ん中から少し成ちゃん側に入る事ができた!

最前列ではなかったが、充分、ステージに近い!

バーは諦めたけど、大丈夫でしょ!

この近さは初めてなので、かなり始まる前から心臓はドキドキ。みやじに会ったら、失神するかなぁ(=^▽^)σなんて、冗談で思いながら、始まるのを待った。

すると、始まってもいないのに、左から凄い圧力で押され、真ん中方向に押されて行った。

なんで、始まる前から!と思って振り返ると、故意に横から、隙間に入るのではなく、真ん中の方向を向いてギューっと押している人と目があった😵アレにはビックリした。あれは危ないし、逆に凄い勇気というか!とにかくビックリ‼️

 

いよいよ、SEが止み暗転!

ステージ上に、エレカシが登場!

みやじは白のシャツに黒のジャケット、パンツ。シャツには下の方に刺繍が入っているミスターハリウッド!

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ち、ち、近い😆

ここから先はもう、夢の世界。キラキラ輝くステージが繰り広げられるわけなのだが、近すぎて、圧倒され、かっこよすぎて。みやじ、生きているんだね。確かにここに!同じ屋根の下にいるんだね!演者と聴衆という立場は違うけど、エレファントカシマシのライブの為、同じ目的の為にこの札幌の地のZeppで落ち合ったんだ!と感慨ひとしおでした。

 

1曲目 Easy Go

イントロが流れだす。

間違っていたらごめんなさい。

奴隷天国のイントロからのEasy Go!だった?

なんせ、舞い上がっているので、記憶に確信はないんだけど、あの奴隷天国のイントロが小気味よくカウントダウンのように流れたように思う。そして、みやじの1234のかけ声からEasy Goだったような🤔

違っていたら、ごめんなさい。浮かれていたので💦

2曲目 風と共に

この始まり二曲の流れは、絶妙なのである。

Easy Goはポップなパンクロックでめちゃくちゃ盛り上がって始まるんだけど、どこか、ナーバスな心の叫びみたいに感じる。

一生懸命、奮い立たせているような。

そして、その流れで、風と共に。

風と共にはとってもメロディーが綺麗で、風を感じながら、伸びやかに歌っている。こちらは奮起とはまた、別で、風に身を任せてみるのもいいのかなぁって。

この2曲はアルバムと同様に続けて聴かせてもらうと感慨深い。泣けてくる。

 

3曲目 RAINBOW 

カッコよすぎて、言葉になりません。

みやじ〜❣️失神しそう。しなかったけど🤣

4曲目 悲しみの果て

ここで、「悲しみの果て、聴いて下さい。」って言ったような気がする。

5曲目 神様俺を

レゲエのリズム、陽気な雰囲気で、穏やかに、歌っていた。

でも、やっぱり切なさはあるんだよね。

ステージ上のみやじは、力強い、無敵、カッコいい、男みやじが輝いて歌っているんだけど、この「神様俺を」もまた、弱い自分をさらけ出しているような、哀愁を感じる。

自分の弱い部分、不安をさらけ出して歌っているんだなぁって。明るいレゲエだから、余計にね。ただ、狂気の沙汰の様子は弱かったように思う。多分。

東京では、「あはは、あはは、あはは」って目を見開いて笑ってたけど、それはなかったかな。

全部多分になりかねない。舞い上がっているから。私自身が………😱

ステージ上が幻想みたいに観えちゃって。

6曲目 自由

「みんなは自由ってどんな時に感じますか?

朝から出かけた時に山手線に乗ったりすると、自由だーってなります。みんなの自由と照らし合わせて聴いてくれ!」みたいな事言ってた。

7曲目 i  am  hungry

8曲目 ガストロンジャー

9曲目 RESTART

怒涛のノリノリ、三部作!

みやじはステージを駆けまわり、

ステージのへりに立ち、成ちゃんと石くんのポジションを入れ替えて、放置したり。

成ちゃんが向かって右側に行かされた時、成ちゃんのベースのコードが抜けてしまったようだったが、成ちゃんは、優しい笑みを浮かべながら自分のポジションにしっかりと戻っていった。

何をされても、動じない!自分のポジションに戻ると、丹下さんがベースのコードをしっかり繋いでいた。

掃除機のアイロボットが充電器に戻って行くみたいだった。🙏😁

石君も、何度となく、みやじに、手で指図され、センターで弾いたり。ポジション移動を

自由に振る舞うみやじでした。

RESTART後に空気がいいって言っていたような。

注:この場面が、ここでの出来事かは定かではないですが。一応、こんな風だったよ!って事で。

10曲目 夢を追う旅人

11曲目 今を歌え

しっとり(๑>◡<๑)

個人的に大好きな曲なので、じっくり聴いていた。やっぱり、みやじは幻想の中にいる?

素敵です!

12曲目 いつもの顔で

「おはよう😃」いい声!

毎日言って欲しいと思った!

13曲目  旅立ちの朝

荘厳な臨場感はライブならではだった!

アルバムとライブは違うアレンジなのかな?

エコー感がライブでは強く出ている。

朝霧の中を光に向かって歩き出すような歌!と勝手に感じている。

これも定かではないが、ドラムの太鼓のビートっていうか、ドン!ドン!ドン!とリズムが強く入っていた気がする。

この曲じゃなかったかなあ?

記憶、曖昧すぎー😆

14曲目  俺を生きる

旅立ちの朝は光に向かって、歩み出すような、

爽やかだけど、荘厳な感じの演出だが、

俺を生きる、は、俺は俺なりの生き方で、地に足をつけて堅実に現実的な生き方をしていく!と言っているような、そんな気がした。

15曲目  Wake Up

アルバムでは始まりの曲が、一部最後の曲になっている。アルバム Wake  Upの曲順は

Wake Upから、Easy Goの流れだか、ライブで、Wake Upを、最後に持ってきた。

でも、アルバムを、リピートで聴いているのと同じなのかなぁって。Wake Upは、最後にやっても始まりのEasy goに繋がっていくんだなぁって。

Wake Upを一部最後に持ってきた事により、

アルバム「Wake Up 」は全曲が、繋がっている!ある意味、どこで切っても、順番を変えても一本柱のテーマが通っている。

一部のセットリストは今までのエレカシを象徴する歌とアルバムWake Upの曲が、絶妙に納得する流れになっていて、よく考えられているなぁって。ライブを辿って書いていると、今更ながら、感心している。

Go! Go! Go!と力強く歌いあげ、一部終了でした。

少し時間をあけて、でも、すぐに出てきてくれました。

お着替えをしていました。

黒の上下だった。

第二部が始まった!

16曲目  今宵の月のように

「くだらね〜と〜♪」と、安定の歌い出しで、声も良かった!

17曲目  笑顔の未来へ

大好きな曲。手は片手しか挙がらなかったけど、手拍子のところは手を振って参加させていただきました。いい!いいよねー!

 

北海道での思い出「風に吹かれて」を、ライジングで演奏した時に自然発生的なみんなが両手を挙げ振ってくれたのが、嬉しかった!と話し

ライジングサンに出演します。今回はサンステージで、大きなステージになったんだぜ。是非来て下さい!と、とても嬉しそうだった。

 

18曲目

世間の皆様をお口あんぐりーにしてしまった!

穴があったら入りたい

あの、イントロがドゥン、ドゥン、ドゥ、ドゥ、ドゥって始まった時、穴があったら入りたい、とすぐにわかった。

自分なりに、会場によってセトリを変えている二曲は何がくるかなぁって予想を立てて遊んだりしているが、全く予想は外れた!

雑誌で、i  am  hungry の解説をしていたが、月、火、水、木、金、土、日、を作詞した事が以前もあって、そう表現するのが割と好きみたい。と話していたのがあった。それが、穴があったら入りたいなのだ。

みやじの中では、このツアーのどこかでは

やろうと練習はしていたのかなぁ?

Wake Upツアーには合っている歌詞だなぁと

あとから、歌詞を読んで思ったけど。

でも、友達がいるのさは、仙台で急にやったようで、みやじが、メンバーに急だったけど、よく出来ました!って褒めていたと聞いた。

穴があったら入りたいは急に決めたの!?

急に言いたくなっちゃった?

穴があったら入れたい⛳️

それも、真顔でセクシーに歌うみやじ。腰付近も少し……動いて………パフォーマンスをしていたように記憶してます。ハイ🤪

あれは確かにお口あんぐり〜でした。

今までの、珍○男とかお尻だしてぷー!とは、小学生と高校生の差のひらきがあるレベルでしょう!

が、その場にいれて、聴けたのは、幸せでした!🤣

穴⛳️を歌い終わったあとの空気は、みやじから見て、ファンはどんな反応だったのかなあ?

こちらは、そう聞こえたけど、私は一人参戦だったので、確認も取れず🤔みんな、半信半疑だったと思う。その場では。

で、照れ隠しなのかな?

石君に、「おまえ、俺に向かってばかり弾くな!お客さんに向かって弾け!俺の事好きなのはわかるけどよ。」って低音の渋い声で言ってた。照れ隠しじゃないのー(*≧∀≦*)

 

19曲目  俺たちの明日

普通の日々に戻った感じ。安心安心😁

20曲目  so many people

いよいよ、クライマックスに向けて盛り上がりが半端なかった。会場全体がもう、底抜けに明るく楽しく、盛り上がった❗️

イェーイェッ!イェーイェッ!

スタンディングの良さが最高に感じられる曲かも知れない。

21曲目  友達がいるのさ

野音などでもよく歌われる曲だから、もしかしたら、みやじが、野音で聴くことが出来ないファンを思っての心意気かな?仙台で、急に決めたみたいだし。

良かった!

それと、確か照明がステージ上で消されて歌ったと思う。

 

エレカシのライブでいつも思う事だけど、照明デザインが凄くいいと思う。

どのバンドもやっている事かもしれないけど、

セットに装飾がないエレカシの舞台は、シンプルが故に、照明デザインの素晴らしさが際立って見える。

シンプル イズ ベスト!カッコいいよね。

装飾に頼る必要もなく、シンプルに演奏を聴かせるっていう。だから、聴衆も集中して歌を聴ける。バンドが際立つし、バンドだけで、充分な魅力があるから。

音に関しても、そう。みやじの歌声には何の装飾も必要ない!よく、上手く聴こえるように調整しているボーカリストもいるが、そんなんで、歌が上手いなんて言っちゃダメだなんだ👎

エレカシ、みやじには下手な装飾はいっさい要らないさぁ。

22曲目  ファイティングマン

石くんを前へ

四股ポーズでギターを弾く石君の背後で、サングラスを頭の上にゆっくりとずらすパーフォマンス!

いたずらっ子のような笑顔でやっていました。

ファイティングマン、圧巻のパフォーマンス

ステージも、ファンも、もう一体になってめちゃくちゃ盛り上がった。

この日、初めてかも!男椅子に乗って、後ろの方まで、手を振って、ありがとうって言ったように思います。男椅子の座面が傾いているのですが、毎回、まさみさんが、トントントンと直してくれているから、それは安心!また、みやじのバランス感覚も素晴らしい!

最後

じゅんじゅんの腕を挙げて紹介、次に成ちゃん、トミー、近くで観ると、トミーは肩幅が、広くガッチリしていて、頼れる背中をしていた。グレーのシャツだったように思うが、背中は汗でびっしょりだった!途中ドラムを叩く姿もとても、たくましくて腕も太く、表情も優しくて、頼れる兄貴だった。ほんとに!

石君、ヒラマミキオさん、ミッキー北海道出身です。二人の間にみやじが立ち、腕を挙げて紹介!

最近では定番になった、ストーンズ挨拶で、最後に投げキッスをして、さよーならー!

終わってしまった😭

あー良かった!感動した!

みやじ、どんな場面を切り取っても絵になる。

なんなんだ!そこにいるだけで、様になる。もう、岡田さんの写真集の世界に入ってしまったような気分だった。観ている角度が岡田さん目線と同じに思える事が多々あった。

 

もう、夢なら覚めないで!って思うくらい、異空間で、幻想的で、でも生きている!って実感が出来て。ライブ最高!エレファントカシマシ最高!

沢山のバンドはあると思うけど、どの時代を切り取っても、どの曲も良くて色褪せていない。

ライブで、ニューアルバムと昔の曲を混ぜてやってもなんの遜色もない。むしろ、いい。

このバリエーションの豊富さ、多面性があるバンド、そして、歌が最高に上手いボーカリスト宮本浩次!日本にそんなバンドはエレカシ以外存在しない。

 

兎にも角にも、エレファントカシマシは日本の宝だし、

宮本浩次は世界屈指のボーカリストだし、そのみぎにも左にも出る人はいないと確信した、

ライブだった!

 

注:ここまでの出来事が実際、どの場面で起きているかは、曖昧な記憶でもあるので、ご容赦ください。

 

余談、「風に吹かれて」のMV撮影場所

札幌大通り公園で発見😳

Zeppの帰り、散歩しながら、探したさぁー!

 

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本当に楽しい旅だった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エレファントカシマシ Wake Up Tour

個人的な記録みたいなものです。

うる覚えなので、正確ではないかも?

セトリ、ネタバレなので見たくない方は

スルーして下さいね。

 

2018.7.6(金) Zepp Tokyo

 

会場、SEが止み、暗転、拍手👏!

エレファントカシマシ登場!

照明がパッと閃光の様な眩しさ!

1.2.3.4!俺にはやる事がある〜♪

1曲目 Easy Go ‼︎ 

みやじ、元気だ!

昨日、今日と連日だが、サッパリとした清々しい顔のみやじが、ちょっとざらついた声で

歌う。ざらついた声というのは、Easy Goを歌う時のいつもの声!しょっぱなから、めちゃくちゃ満員電車状態の会場、縦ノリで身を任せたが、腕は挙げられない状況。

声の調子も良さそう!凄いライブが始まった!

 

2曲目 風と共に 

アルバムWake Upと同じ曲順。

大好きな曲!

会場内は押されまくりで、きついけど、ふぅーと爽やかな風を感じるような、みやじの声。

高音については、無理矢理出す事はしていないよう。柔らかくファルセットで

♪あー行き先はじゆうー♪と歌った。

3曲目 Rainbow 

キター(((o(*゚▽゚*)o)))

みやじ、世界屈指のロック歌手!自分自身を歌ったとされる曲!

かっこ良すぎます。

4曲目 悲しみの果て という名の希望の曲!

5曲目 神様俺を

軽やかなレゲエのリズム、ギターのイントロ

明るい雰囲気でほのぼのと始まる。

せつせつと、神様、俺を見て!って。

すると、ギターの不協和音の様な歪みみたいな音が流れたと思ったら、狂気の絶叫!

ハハハハハ〜と、目をひんむいて、笑うっていう、CDではここまでの狂気の沙汰はわからない。やっぱりライブだな。レゲエとは何ぞや?

生活の常識とは心中するつもりらしいけど、音楽の常識範囲は超えてしまうのがエレカシなんだろうな。「神様俺を」はWake Upの中で一番エレカシらしさを、象徴してる楽曲かなぁと私は思う。

ライブでの、「神様俺を」はCDを超えてくる。

6曲目 自由

開放感を感じる歌。

みやじの今を、感じる歌だ。

みやじの詩は、具体的だ。説明的って言うか。

だから、身近に感じて好きなんだ。

みやじが自由だーって感じる事を細かく詩にしているのだろう。

♪明日が休みだって日の前日の夜╰(*´︶`*)╯

いつだ?ってなるけど(=^▽^)σ

でも、そんな、小さな自由をかんじながらも、

ずっと探しているんだろう。自由を。ちょっと切ないかも。

7曲目 i am hungry

じゆ〜〜〜♪からの

明るく楽しくノリノリ!

Easy Go に繋がっていく曲になったんじゃないかな。

明るく進んで行けそうだ。

一週間を歌っているが、みやじは本当に私達と同じ普通の日々を送っている日常感覚を持った人間なんだなぁと感じさせる。

8曲目

ガストロンジャー

9曲目

RESTART

もう、この時私はステージは見えていない。

ステージすぐ前のブロック、人々の対流が起きていて、目の前に重なる人の、壁、そして、前ののけぞり女性の髪の毛が、口に入り、汗のむせかえる蒸気で、歌が入って来なかった。

周りはそれでもジャンプジャンプを繰り返して盛り上がっていた。

私も、もう、髪の毛が口に入ろうが、汗をかいた腕どうしがベタベタ、ひっつこうが、この頃はどーでも良くなっていて、周りの縦乗り、弾ける事に身を任せ、乗りまくった!

ほぼステージは見えてませ〜ん💦

10曲目 夢追う旅人

11曲目 今を歌え

12曲目 いつもの顔で

13曲目 旅立ちの朝

14曲目 オレを生きる

15曲目 Wake Up

メッセージ性を感じる曲順だ。

みやじはファンの皆んなにセレブ扱いされても、全く変わってなくて、ちゃんと地に足をつけて、いつもの変わらぬ顔で、オレの今を生きるんだ!って言う決意を感じるラインナップだった。ゆこう、ゆこう、ゆこう……o(^o^)o

ここまで、声も伸びやか、こぶしもまわってる^o^  パワフルで表情も豊かで、目も輝いていた。

一部終了。

第二部

16曲目 今宵の月のように

泣いてないけど、多分、声には哀愁を感じた。

多分泣いてはいなかったと思うけど。

17曲目 笑顔の未来へ

これも、明るい曲調なんだけど、なんだか、しっとり、しみじみと聴いてしまった。かろうじて、手も挙がったので、手拍子もしたが、みやじ、感動していたように見えた。思い過ごしかな。みやじにとってはとても大事な曲らしいから。

18曲目 シャララ

今回のラインナップで一番古い曲、エレファントカシマシ5に収録されている。

俺が死んだ時に認められるであろう、曲という紹介。(うる覚えなので、正しくないかも。)

今シャララをラインナップに入れたのは?

常識と心中するつもり。

平和な日常を望みながら、

ただただ、かけぬけなきゃならぬ。

これは今も昔も変わらない心境なのかもしれない。

シャララ♪シャララ♪シャララ♪シャララ♪

エレカシ、色褪せない、生き方も変わってない

。そんな感じがした一曲だ。

19曲目 俺たちの明日は

安定の元気を貰える歌だし、何の飾り気もない、ストレートな、さあ、がんばろうぜ!の歌詞がジーンとくる。人生経験を重ねた包容力!

こねくりまわした歌詞じゃない。ストレートなわかりやすい歌詞に強さを感じる。

20曲目 歩いてゆく

古い曲です。三年前に作った!って割と新しい。と突っ込んでしまったよ。

この曲はシークレットとして、アルバムRainbowの55曲目に入っている曲だ。(初回限定版)この曲、本当にシークレットだ。

55曲目まで無音!気がつかない人もいると思う。これは、今年、野音でも歌っている。

みやじの幼い頃のお母さんとの思い出を歌ったと思っている。一緒に歩いた武蔵野の山、夕暮れ。これはレアすぎて、Zepp Tourで聴けたのは胸が熱くなった。

私は「笑顔の未来へ」もお母さんへの気持ちがこめられているのではと、感じているが、

2018年のWake Up  Tourは地道に地道に輝く未来へと歩みを止める事なく続けてきた自信と成功のお母さんへ晴れ姿を見せているのかなぁと思う。みやじの才能を、信じて、温かく見守ってきた、お母さん。間違いではなかった。

これから、また、未来の輝きに向かって歩みを進める決意表明をも感じたライブであった。

21曲目  so meny people

22曲目  ファイティングマン

まるで色褪せない。会場は最高潮!

衰えないパワー!最高!最高!今夜は最高!

 

番外編

どの場面で言ったのかはすっかり忘れてしまったので。みやじの話した事を覚えているだけ。

「今日、家から着てきたシャツのまま出ちゃって。少しキツイ。私服のほうがサイズが小さいって話しなんですけど。」

Zepp  Zepp Tokyo Zepp  Zepp Tokyo」いつもの連呼

「私が死んだら認められる曲」

「90歳、100歳まで生きる」この辺ははっきり言葉を覚えていない。

ステージの上の事はわからないけど、よく、舞台そでのスタッフさんに腕で上げ下げの仕草!

音の大きさかな?

名古屋延期の件について

野音などリハ頑張りすぎた、自分の力を過信し過ぎた。普通はすぐに、治るんですよ。

しゃべるのも痛くて。

ミヤジのことだからすぐ回復するだろうと周りも思っていたけど、芸歴40年生活の中でこんなことはじめて。

本当に、迷惑かけて。ごめんなさい。

でも、もう大丈夫です。」丁寧な挨拶だった。会見のようだった。

Zepp東京宇多田ヒカルを、見にきました。

なんでだか、招待されたんで。」

 

最後、

村山☆潤さん、成ちゃん、トミー、ミッキーを紹介して、恋人繋ぎで、いつものストーンズ挨拶!そして、投げキッスで、おならプーポーズをして、帰って行きました。

 

ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.7.6金曜日 Zepp Tokyo 押しくら饅頭体験記

エレファントカシマシ

2018.Wake Up tour

Zepp Tokyo

7月5日(木)、6日(金) 2days

私は6日(金)に行って来ました。

セットリストにそってライブの様子も書き留めておきたいが、まずはZeppでの押しくら饅頭体験記を書いておこうと思う。

もう、開場の時間が迫ってくると、胸がドキドキ(*´-`)  これは何のドキドキかというと、場所取りのドキドキなのだ。一人で参戦。

なんせZeppはスタンディングであり、どんなに番号が悪くても前に隙間が少しでもあれば入っていいのだ。いわゆる、自由!

私は、番号は悪くなく、むしろいいい!

だから、絶対、ステージがよく見えるポジション、ステージと一体感を味わえるポジションに行きたい!と、計画をしていた。上手くいくかなぁ。もうドキドキが、吐き気を覚えるくらいだ。

いざ番号を呼ばれて入っていった。まずはZeppさんも左右のステージ側の扉から入れているようだ。多分だが、50人くらいずつ入ってポジションを決めた頃に次の50人というように、混乱が起きないように、入れて、扉をしめて、また、入れてと調整していたようだ。廊下を走って行くとステージ側の扉に2列づつ並ばされていて、数分待たされた後に扉が開いた。

さあ、バーを取るぞ!って入って行くともうすでに前方のバーはほぼ埋まっていた。どーしよー💦

でもバーがなければ、絶対に押される圧力には耐えられないし。はじめは、斜めからの方が見やすいだろうから、真ん中には行かないと思っていたが、人間不思議なもので、やっぱりみやじのマイクスタンドを見るとそこが良いような気がして、気がつけば、前から二本目の中心に近いバーに掴まっていた。

そこからは、ステージは近いし、安定のバーもあるし、多分大丈夫!これで今日は楽しめるー!って思っていた。しかし、時間が進むと、どんどん、人は入場してくるわけで、私の前には(ステージから1ブロック目のゾーン)

背がめちゃくちゃ高い男性が来てしまった。

それもピタリと目の前!壁になってしまった。

全く前が見えない。でも、背の順ルールなんて無い!その方もファン!

とにかく、自由なんだから。その時は隙間から少し観て後は、歌をじっくり楽しむしかないと諦めた。せっかく前に来たけど、仕方ないよ。こればかりは。

それでも、まだ、1ブロック、はじまる前までは少しの、ゆとりがあった。

熱中症になって、迷惑をかけるのもいけないなぁと思い、はじまる前に水分補給!

でも、なんだか左手の薬指、小指が痺れてきた。これは焦った。まさか、熱中症に既にかかっていて血液がドロドロになってしまっているの?やだー。もうすぐ、みやじに会えるのに。

焦って焦って、水分補給、塩分補給、頭痛薬までのんだ。

でも、そこから酷くはならなかったので良かった。多分、肩掛けカバンだったので、かなり肩に負担がかかっていたんだと思う。荷物は小さくポシェットにしたけど、傘や水が入っていると割と重いのだ。

私が、そんな事を気にしている間に私の掴んでいるバーの前のブロックにはどんどん人が入ってくる。もう、ステージのマイクだけが見えてはいるが。マイクスタンドは見えない状態。

会場が暗転し、メンバーがステージに現れると、もう、凄かった。押せ押せの無礼講と言わんばかりに、押されまくり、私はバーに掴まっていたので、内臓にバーがくい込んで、もう何人分の圧力がかかっているんだろうと思う程だった。押しても、バーが要所、要所に設置されているのだから、前には行けないのに、なんでそんなに押すんだろう。

前に、行こうとする力と中心に行こうとする力が!既に、一曲目で蒸し風呂、満員電車だ。

ライブハウスなんだから、こんなもんでしょ!って、言っている人がいるけど、以前参加した時はこんなに押しくら饅頭は無かったし、人に迷惑を、かけても自分が良ければいいって感じの雰囲気ではなかった。

しかし、ここのところ、フェスもスタンディングのライブも、自分さえ盛り上がれて楽しければいい!って言う人が多いような気がする。

それが、当たり前で異をとなえれば、そういう人は前に来るなの暴論だ。

そんな人ばかりでは無いよ。でも、私の周りはそうだった。

はじまると、押せ押せの波ができるので、ポジション移動が、起きて、背の高い男性は別の場所に押されて行ってしまった。その代わり、今度は、後ろにのけ反ってくる女性!のけ反っているわけだから、頭の髪の毛が、私の顔にドンピシャでバサバサとかかってくる。気持ちの良いものでは無い。口には入るし、頭の汗の匂いも直撃。汗のムンムンした匂いは気持ち悪くなる。でも、これはスタンディングのライブでは仕方ないし、自分もグッショリ汗をかいているし。

自分も汗をかいているから、顔に人の髪の毛がへばりつく。腕にも髪の毛がへばりつく。

でも、前の女性は、気がついているだろうに、のけ反ることを、やめない。私は後ろからはグイグイ押され、前からはのけぞられ、もうライブを現状楽しめなかった。拍手したくても、手は上がらないし、水分補給をする為に腕を動かす事もできない。後ろの女性は私とお隣の方の間に片足を入れてきて、隙間を広げ、肩を入れてくる。でも、どんなに頑張ってもバーがあるから、前には行けないんだよ。なんでそんなにこじあけようとするの?若い方だったけど。

以前、どこかでおばさん達のマナーがなっていない的な事が書いてあったけど、若い方でも自己中の方もいるし、年齢じゃなく、人間性だと思うよ。でも、ほとんどの方は我、関せずで、ライブを、楽しんだんだろうな。

実際、もし、体調不良になっても、あれは外に出られない。水分補給もできないし。

体力がないなら、はじめから、そんなに前に行くな。と言っている人もいたけど、それは違うと思っている。番号が早いほうが当たったら、ステージの近くで観たいですよね。

押せ押せで自己中の方が正しくて、体力に自信が無かったら、ライブを前で見るな!は酷い考え方だと思う。力で、人を牛耳る考え方だし、差別的な考え方だと思う。

押さなくても、ちゃんと、定員は入るようになっているわけだし。

一人一人の、心がけで、押さなくても楽しめるスタンディングのライブになるんじゃないかなぁ。

まして、エレファントカシマシはロックでノリノリの曲も多いけど、ノリノリしながら、みやじの歌、バンドの演奏をしっかり聴くバンドなんだと思う。 

 

こんな傾向はいつまで続くのだろう。

精神的の方が、疲れたかもしれない。雑念なしで、楽しみたかったなあ。

 

 

 

エレファントカシマシZepp名古屋の予定だった一日

6月26日(火曜日)

あと、少しで今日もおわり。

今日はエレカシファンご承知の通り、Zepp名古屋の二日目の予定だった。みやじの喉の調子はどうだろう。まだ、休養の告知から

3日目、そんなにすぐに良くならないよね。

今日の名古屋に行く予定がなくなってしまって、一日をどう過ごそうかと悩む。

もう、頭の中はほぼ、みやじの事で埋め尽くされている状態!

まぁ、まずは婦人公論を買いに向かった。

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みやじがこのような婦人雑誌のインタビューに出る事ってあったのかなぁ。

先日は週刊女性。あっ、男性向けの週刊現代も。とにかく、アルバム「Wake Up」の発売から怒涛のように音楽雑誌、ファッション誌、週刊誌、女性誌とインタビューを受けている。

随分前、30代の頃かな?みやじはティーンズファッション誌の「olive」でコラムを書いていたこともあったようなので、ミュージシャンの枠を飛び越えて、何でも受け入れてきたのかもしれないなぁ。

ここで特筆しておこうと思うのが、週刊誌の写真の素敵なこと!

週刊女性の写真は雨の街を傘を差して歩くみやじ。手はズボンのポケットに入っている。

癖なのかなあ?みやじは、よくポケットに手を入れている。スキニーだからポケットもぴたっとしていると思われるけど。歌詞にも「ポケットに手を突っ込んで歩く〜」ってあるものね。

週刊現代の写真も雨の日だ。傘を差しているであろうドアップのモノクロだ。そしてブランコに座っているみやじ。これが嬉しかったのが、メトロックのセットリストの写真とリハーサル風景の写真!黒のパーカーを着て、マイクスタンドで歌う姿!と、リハーサルなのに絶叫スタイルのみやじ。この日の黒のパーカーはリハーサル風景などでよく見かける。お気に入りなのかな。

婦人公論は穏やかに微笑みを浮かべるみやじだ。何という柔かい表情で立っているのだろう。モノクロなんだけど、温かい写真。

この写真は女性たちの母性にかなり訴えてくる。本人曰く、理想の女性のタイプは「母のような無償の愛で包んでくれる優しさと色気が両立した人」と公言した。初めての公言じゃない?

支え合って、楽しい時間を共有するパートナーって大事だと思います。」とも。(婦人公論7/10より)

この三誌は音楽雑誌ではない為か、みやじの別の顔を捉えているのかもしれない。

仕事以外の事も語っているし、写真も素敵なので買って、保存版にする。

週刊誌は特にあまり期待していなかったので、こんなに良かった事にビックリ!

どうして、週刊現代はオフィシャルで告知がなかったんだろ。まあ、良しとしよう。

みやじ、自分のページだけではなく、他のページも見てるかなぁ)^o^(

今日はZepp名古屋に行く予定だった日。

母性本能か、何なのか自分でもわからないけれど、みやじの喉の調子や、体調の事を思うと、いてもたってもいられなくなり、どうしよう?と考えたあげく、高来神社⛩にみやじの事、エレカシの事をお願いに行く事にした。さながら「神様、お願い」なのだ。みやじの中には神様がいつもいるような気がしている。その神様ってある意味、お母さんだったりするのかもしれないが。亡くなってしまっていても心の支えになっているというか。私も母は他界しているが、困った事やお願い事があると、必ず母に心の中で祈っている。「エレカシのチケット当たりますように!」とか(๑>◡<๑)

まあ、そんなわけで、高来神社に行って来た。

この神社の鳥居は、「化け物青年/生きている証」のジャケット写真になっている。

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https://ja.wikipedia.org/wiki/高来神社

 

エレカシに何か所縁があるのかは全くわからないけど、家から行ける距離だったので、こちらの神様に、みやじの事、エレカシの事をお願いしてきた。高来神社の背後には山があり、上まで行くと、旧高来神社の跡があるらしい。

私はお百度詣りならぬ、山登りをしてみやじ、エレカシの健康祈願をする事にした。

スニーカーを履いて行ってよかった。

男坂と女坂があって、男坂は少し行ってみたが、急な勾配で、狭い!怖い感じ。戻って女坂で山頂まで目指すことにした。

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女坂も急勾配なところはあるが、枕木のような階段で少しは登り易くなっているように思ったが、ランダムな岩を登るところ、ぬかるんでいるところ、と、決してヒールや普通の靴では登れない山だ。そんなに標高は高くない筈だが、

耳がキーンとなってきた。汗も凄くかいて、ハアハア老体にむち打ちながら、「みやじが元気で長生きできますように!」と祈りながら、登った。30分から40分登り続けただろうか。

ようやく、旧参道であっただろう長い石の階段が現れた。あと少しで頂上だ。

息もあがってきているが、山頂では海を望む雄大な景色が見れる!と期待感マックスで、石段を登った。

ガーン(・Д・)

広い旧神社跡には神社の基礎石があって、木々に囲まれた広場だった。開放感、頂上感は全くない。海が見たい!でも、木々の隙間からさえ海は見えない。

ううん、でも、今日は願いを込めて登った事に意味があるのだ。「神様お願いします。」f:id:miyasuzume:20180627082623j:image

日暮れ近い。さあ、下山しよう。

山登りは下りの方が辛い💦膝がガクガク、笑っちゃって、岩は滑るし、段差は激しい。歩道の脇は急な斜面で落ちたら、行方不明になりそう。気をつけて降りねば。ゆっくりゆっくり山を降りて、みやじ、エレカシの健康祈願を終えた。

家にいても、みやじの事ばかり考えていて、悶々としていたので、外に出て高来神社でお参りが出来て山登りまでしちゃって、なんだか、爽快な気分で今日一日を終える事ができた。

帰り道、湘南平にはしごして、今宵の月も拝んで来た。

少し、ボヤンとしたおぼろ月だったけど、私の心は、癒され和んだ。f:id:miyasuzume:20180627084220j:image

Zepp名古屋の予定だった一日………でした。

 

 

 

 

宮本浩次 喉不調によりZepp名古屋延期

思うがまま、気の向くままのブログなので、

あしからずm(._.)m

 

2018.2.24(日曜日)

昨日はエレファントカシマシ、日比谷野音コンサートに行ってきた。

その余韻がまだ身体じゅうに残っている。

雨の野音

私は先週から風邪をひいていて、それは息子が拾ってきた風邪で、つばをごっくんとすると鼻と喉の間が痛いやつだ。先週一週間は野音に行けなくなったら、絶対にイヤ!という執念で

薬を一生懸命、飲んで酷くならないように気をつけて過ごした。熱が出ないのは幸いだった。

野音の日、当日は朝から曇り、丁度ライブの時間に合わせたかのような雨の予報だった。

風邪はと言うと、鼻が詰まっているのと、喉がガラガラでイガイガしている。

でも、熱は出なかった。そんな状態で野音に出かけて行った。

友人と落ち合った。

私は異常なまでのお喋りである。

友人と会うなり、まくし立てるように、エレカシのアレコレを話し始め、どんなに好きかをずっとずっと喋り続けた。勿論、友人はエレカシファンの大先輩!新参者ファンの話しを優しく聴いてくれた。そんな調子でコンサートの開場になるまで、ずっと喋り続けた。

コンサートが始まると、興奮して、よく掛け声をかけてしまうのだが、いつもの様に、「みやじー」って叫んだ。ん?何だ?いつもの声が出ない。私は声も、大きいのである。が、喉風邪をひいている私の声は、大きな声が出ない状態になっていた。

第一部は、雨が強く降る場面もあり頭は濡れてしまった。汗かもしれないが。

コンサート中盤には、雨が上がり、雲の切れ間から、おぼろ月が出てきた。丁度、第二部シグナルの時だったと思う。

もう、コンサートが終わった後の私の喉は、ヒリヒリして、声もでなくなっていた。ほぼコンサート前のお喋りで、だが。

帰り道は汗が引いたので寒かった。

一晩寝れば、少しは喉風邪も回復するでしょってくらいで、そんなに気にしてなかった。

 

そして、朝、今度は咳が出始めた。

喉のイガイガはとれないし、少し痰が絡んだ咳になっている。鼻も詰まっているし。

ひょー!トローチを舐めて、のど飴もなめて。薬をのんで、でも、なかなか不快感は取れない。

友人と昨日の野音をしみじみラインで語りあって、午前中を過ごしていた。

平行でツィートも見ていた。

そこで、突然、Zepp名古屋延期の知らせが目に飛び込んできた。

でも、すぐには理解出来なくて、わなわな震えながら、オフィシャルサイトを見ると、やはり延期のお知らせが丁寧に綴ってあった。

みやじの喉の不調により。

あーそーだったんだねー。

確かに声はガラガラだった。でも、声量はあったようだし、パフォーマンスも圧巻だった。

いつもの機敏な動きに感じたし、男椅子にも乗っていた。はじからはじまで、客席に向かって、気にかけてくれているようにも感じた。

私は後ろから3列目の席だったので、まるで表情はわからないのだが。

後ろの席から見ると、本当にみやじは、会場全体に気を配っているのがわかる。

こんなに遠い席でも、みやじがこっちを見てくれているよね?って思える事が何度かあった。

自己満でしかないが、それでも力を貰えるから。

野音のコンサートの時間、終わって欲しくないって思っていて、でも、すぐ名古屋に行ける!って思っていた。

アンコールの星の降るような夜に、ガストロンジャーは、何だろう。自然に涙がポロポロ出てきて。絞り出す感じじゃなく、だーって流れて自分でもビックリした。

みやじが泣いているかは全くわからないのだけど、あの声には何か気持ちを揺さぶる、1/fゆらぎのような波長が流れているのかなぁ。

とにかく、素敵であり、カッコよく、ある時は、狂気的な野音は号泣で終わった。

 

みやじの喉の調子が悪いなら、じっくり治してほしい。

あのスッキリのEasy Goも声は辛そうだった。

いつだっけ?6月15日か………,あれから一週間で酷くなっている。

みやじの事だから、ツアーの鬼練もしてるに違いない。

もし、身体が免疫力落ちているところに、このところの寒暖差で風邪をひいて、でもツアーが近いから鬼練して、テレビ、ラジオ、雑誌取材、諸々諸々。これは細マッチョのみやじでも、やられてしまうよー。

最初は風邪だったり、大した事なくても、みやじだって生身の人間だもの。

世界屈指の歌手と、ただのお喋りし過ぎな私を比べてるのはおこがましいけど、人間である事は一緒。

私も最初はつばを、ごっくんすると痛い!風邪から始まって、お喋りが過ぎると一週間たった今は咳が出てもっと酷くなっている。

まして、全力で歌うみやじだもの。喉も身体もボロボロになったっておかしくない。

ここは腹をくくって、喉、及び身体を休ませて頂くしかない。自分と照らし合わせると、安静にしていないと、長期になるとも限らないと思う。

以前、雑誌のインタビューで、「50過ぎて調子が悪いなぁって感じることもある」とか、ラジオでも「最近は仕事行きたくねーなーって思うこともあるけど、歩いて駅まで行って電車に乗ると、だんだん目覚めてきて、やるぞ!って気持ちになってくる。」って話していた。

みやじだって。無理に奮い立たせていたところもあるんだろうなぁ。

Zeppは、逃げないし、私達ファンだって待っている。でも、あんなパフォーマンスができるロック歌手はみやじしかいないんだから。

あなただけだよ!ってプレッシャーになっちゃいますか?でも、どんなに探してもみやじしかいない。だから、自分を大切にして。

ラジオで「宮本さんは強くて落ち込む事がなさそう。」と言われていたけど、「人に気を使う」「レコードも売れないと落ち込む」

「コンサートに人が入っていない夢を見て、怖くて起きる」と話していました。

ガラスのハートの持ち主だなぁと思います。

みやじ、もうエレカシは大丈夫だよ。野音、脇の階段までいっぱいに立ち見のファンが入っていた。雨にもかかわらず、外聴き組がどんなにいっぱいいた事か。もう、スーパーヒーローになっているよ。自覚はあるだろうな。だから、最高のライブを見せるべく、頑張っているんだろう。それとまだまだ、走り続けるという気合いで精神を保っているような気がします。

でも、やっぱり無理は禁物!

充分回復するまで、待ってます。

みやじ、ご自愛下さい。

私も風邪が良くなっていないので、むしろ万全の体制でライブに参加出来ないよりは、延期で良かったかも。こういうのも、縁だし。

 

最後に

自分の記憶を辿って、野音のライブの様子はいずれ書いてみようかなぁ♪( ´θ`)ノ

と、思う。

 

 

 

エレファントカシマシというバンド 2

まずは、本日、ニューアルバムWake Up発売おめでとう㊗️🎉

前回記事の、つづきで、

ポニーキャニオン時代。

96年4月、シングル「悲しみの果て/四月の風」をリリースし前線復帰。
カリスマ性あふれる音づくりと圧倒的なライブパフォーマンスで、熱烈な支持を得る。
97年7月にはシングル「今宵の月のように」、同年9月にアルバム「明日に向かって走れ」をリリース。

(http://.elephantkashimashi.com/sp/)

えっ!?っていうくらい、印象が変化している。

ロックなんだろうが、ポップス、歌謡曲のように、とても聴き易い楽曲になっている。

まず、みやじが、声を張り上げて怒鳴るように雄叫びを、あげていない。

歌っている。ちゃんと歌っている。

私のようなほぼJ-POP中心の人間にも聴き易い。

私はポニーキャニオンでの再起をかけた曲「悲しみの果て」を聴きエレファントカシマシの存在を知った。

まずタイトルのセンス!

みやじの言葉のセンスがこのタイトルには凝縮されていると思う。

悲しみの果て…悲しみの果て…悲しみの果て…

そう、「果て」には余韻というか、先がある。

未来がある。「果てる」と言う響きって、終わってしまうような印象があるが、悲しみの果てには、道の向こうに光が差しこんでいるような、暗闇のトンネルから抜けて、光が射す空の下にたどりついたような印象があるのだ。

凄い才能だと思った。

ここからのエレファントカシマシは、世間には媚びているわけでは無いが、世間では何が受け入れられるのか、世間と対峙しながら、曲を作ってきたのではないかと思う。

「今宵の月のように」はエレファントカシマシ

の代表曲になった。

この時代、エレファントカシマシのアイドル性が開花したと思う。テレビに出るたび、ユニークな会話ぶりや、そのユニークさとは少しギャップのある、容姿!

4人全員がカッコイイではないか!

ロックバンドとしてさまになっている。

エピック時代は粗削りで、少し野暮ったくて

まだまだ反抗期の尖った男達!男のファンが多かったように感じるが。

ポニーキャニオンからは圧倒的に女性ファンの黄色い声援が増えていったと思う。

みやじは、自意識過剰と言っているが、たしかにイケメンである。

アイドル歌手顔負けの端正な顔立ちであり、キャラクターデザインになりそうなロック歌手そのもののスタイル。

エレカシファンには、本当に上手にエレカシを描く人が多いと思う。あまり他のバンドのファンを知らないが。

そして、あくまでもロック歌手であるというプライド。歌手なのだ。

あの声で、バラードを歌われた日にゃー、コロッといかない女性はいないのでは?と思うほどだ。

 

この記事を書き始めた理由が、どうして、デラックス盤のアンコールリリースに異議を唱える

人がいるのか?って、自分なりに考えたくて、書き始めた。

ここまでで、だいたいわかってきたような気がしている。

ひとつはエレファントカシマシがつくる楽曲が好きで大好きで応援しているファン。エレファントカシマシのロック魂に共感し、心を打たれているファン。また、音楽通ら専門的に見ても、みやじの才能を愛してやまないファン達の層である。男性多めの気がする。楽曲だけで、男らしく勝負してほしいと望むファン。(個人的見解)

かたや、黄色い?今は黄土色くらいに経年変化しているが、声援をおくるファン!楽曲はもちろん、歌声、顔、ルックス、生き方、考え方みやじの全部が好き。みやじの一挙手一投足、全て知りたい!見たい!聴きたい!

もう、これはアイドル歌手を好きなのと変わらないです。私はこっちですが(苦笑)

だから、私はデラックス盤のように、コンサートのDVDやら、セクシー写真集やら、がセットだったら絶対欲しいのです。

ユニバーサルは、私のようなファン、そして、期間中予約を逃してしまったファンの人に良かれと思ってデラックス盤を作っているのかなぁって。そして、何よりエレファントカシマシのパフォーマンス、ルックスがカッコ良すぎるから、こんな問題が起きるのだなぁと、結論した次第です。

エレファントカシマシは、男性からの根強い支持を受け男を代表するバンドでありながら、

アイドル歌手顔負けの魅力を持ったイケメンバンドでなのです。このようなバンドは稀だと思う。

逆に、男女問わず、こんなに愛されているバンドっているのだろうか?

エレファントカシマシ

何かと物事を起こす時は、問題が発生したりするものだ。

それもこれも、ファンがエレファントカシマシというバンドを応援したい一心なんだと思った。

今日6/6Wake Up発売!おめでとう㊗️

私の元にもWake Upデラックス盤が届いた。

これは、30thツアー富山オーバードホールにてのLive CD、写真集、30thツアーのノンフィクション映像と特典が嬉しい!てんこ盛りだ。

これを¥7,500+税は、コスパはいいと思う。

エレファントカシマシにアイドル的な要素を感じて、ファンになった人は注文をした方が

後悔しないよ。きっと。

とにかく、色々な応援の仕方で末永く、エレファントカシマシを盛り上げていければいいと思うのだ。

また、Wake Upの個人的感想は次の記事ででも書いて見ようと思う。

f:id:miyasuzume:20180606164834p:image   #エレファントカシマシ#Wake Up