エレファントカシマシ「Wake Up」デラ盤アンコールプレス 2
何が、そんなに許せないかが、わからない。
エレファントカシマシが売り方が汚いとか、
信頼関係が、損なわれるとか。
思えないです。
買いたい人の手元に正当な値段で渡るんだから、いいのではないかなぁ。
裏切られたって、エレカシに?事務所に?
レコード会社に?
ファンの気持ちもわかっていない。って言うのはどういう気持ちなのかなぁ。
あんまり、売れて欲しくないような?
アルバムはデラックス盤とか作らないでアルバムだけで売ってほしいとか?
でもそれなら、通常盤をお買い求めになればいいんだよね。
もっと古参ファンを大事にしてほしい。とか。
どういう事で、異議を唱えてらっしゃるんだろうか?わからんちゃ!
確かに人気が出て。コンサートのチケットも取れないし。
でも、凄くいい商品なのに限定予約期間の販売以外は許さなくて、再販もせず、第二の悪徳商人から高値で買うというふうになったほうが、ファンにとっては良い事と考えてらっしゃるのかなぁ。
むしろ、再販するほうが優しいと思える。私は古いファンじゃないからでしょうか?
あくまでも商売なわけで、
極論だけど、売れて、なんぼの世界ですよね。
厳しい世界ですよね。
何度も言うけど、汚い売り方とは感じないです
エレファントカシマシ「Wake Up 」デラックス盤アンコールプレス 1
エレファントカシマシ23rd Album「Wake Up」【デラックス盤】アンコールプレス決定!
レコード会社としては、そりゃそうなると思う(^_^)a
売れそうなのに、出さないほうは無い。
春フェスに、たくさん参加して新曲Easy Goの破壊力を世間の皆様に知らしめて、エレファントカシマシの凄さが、再認識された今、そりゃアンコールプレスするでしょう!
NHKのカバーズでの赤いスイトピーが今更のように注目されての、カバーズ、エレカシ 祭り!
世間ではどんどんエレファントカシマシへの注目度、期待度が急上昇しているもの。
アンコールプレスができるのも、敢えて「できる」って言葉を使うけど、需要があるからで、無かったら、アンコールプレスはしないだろうし。
でも、これはエレファントカシマシが一生懸命働いて、労働した証なんだと思う。曲をいっぱい作って、30th の全国ツアーで各地を飛び回る生活の中で、曲を玉成して、ライブもやりぬき、春フェスも出まくって宣伝して、レコードディングもして!って。凄いよエレカシ !働きマンだよ。俺たちの明日のCMを思い出しちゃうよ!
ROCK IN'ON JAPANのインタビューでもみやじが語っている。労働ってこういう事だって。
レコード会社の戦略もあるけど、そんな付録つきの売り方するなって声が上がるのもわかる。
もっとシンプルに楽曲だけを聴かせろ!と。
ファンとしては限定という言葉で、焦らされて注文して、デラックス盤と初回限定版の付録の内容も違って、どちらも欲しくなる内容で。アルバムは2枚になっちゃうし。
困っちゃうよ。
でも、でも、
私はどちらも注文している。だって、初回限定盤の曲が作られていく過程のデモテープがとても興味があるし、欲しいと思ったから。
デラックス盤の方だって30th の富山のライブCDやらドキュメントDVDやら絶対欲しい!
CD自体が売れにくい現状では、レコード会社がそういう付録?をつけて売る売り方は、もう仕方ない事なんだと思う。
AKB商法だよね。握手券を入れたり、投票券を入れたり、他、ジャケットパターン違いとか。
CD以外で付加価値を付けてCDを売る!という。
でもエレカシ はあくまで音楽を売ろうとしているから。フォトブックは付いてるけど(苦笑)
私は容姿も大好きなので、フォトブックも大変欲しいので嬉しい付録ではありますが。
あくまで、アルバムを売る!って言う売り方だから、仕方ないのかなぁ。
だから、デラックス盤も初回限定盤も買いたい人は買えばいいし、シンプルにアルバムだけでいいという人は通常盤を買えばいいし、配信だけでCD盤はいらないという人も、全て、自己判断する事だと思うのです。
レコード会社は商売だから仕方ない。
いずれ、配信ばかりで、CDが売れなくなったら、レコード会社も存亡の危機だと思う。
最近、ギターのギブソンも経営破綻してしまったんでしょ?ギターを、弾く人も減ってロックをやる人も減ったからって。時代の波には逆らえない。
けど音楽はずっとずっと続いていってほしいし、私は個人的に、レコードの時代から、物が好きなので、CD盤を、買いたい派だ。
ジャケットのデザインや写真、歌詞カードとか全部見たい。
何が、言いたいかと言うと、レコード会社は商売だから、あの手この手で仕掛けてくるけど、
消費者は冷静に自己判断をして、アーティストを応援すればいいのかなぁって思ったって事です。
人それぞれの楽しみ方で音楽を盛り上げていけたらいいのかなぁって。
6/6発売のWake Upデラックス盤、初回限定盤
早く聴きたくて、ワクワクしています。
楽しみだ〜(๑>◡<๑)
ローリングストーンズ を知った
エレファントカシマシが、デビュー当時から大好きと公言しているローリングストーンズ。
私はみやじの曲がどんな体験をしてきて生まれているのか大変興味があるわけで………。
なのでローリングストーンズのコンサートを観てみる事にした。
これは個人的な感想をダラダラ書いているだけなので、一個人のたわごとだと思って下さい。
私は、みやじが大好きなローリングストーンズはラジオやテレビから流れてきたのを聴いた事がある程度で、ほぼほぼ知らない。
何でかって、まず、ローリングストーンズの舌👅をだしたマーク、あれが、怖いイメージでハードロックと思っていたし、勝手にビジュアル系のイメージを持っていた。激しく怖い感じのバンドでしょ?って。
なので、日本には、いい音楽がたくさんあるし、特に聴く機会もなかったし、って理由で、
自ら進んでは聴いていなかったのである。
でも、みやじがEasy Go を構想30年の新曲というし、アルバムWake Upも原点回帰というので、みやじの曲作りのルーツ、バックボーンにあるものを調べてみたくなって、ローリングストーンズを観たのだ。
エレファントカシマシデビューの1988年の2年後の1990年の来日コンサートを観た。
みやじが好きで聴いいた頃に近いでしょ?
私の第一印象。
ひゃー全然違うんだ!どちらかと言えば、歌をキチンと聴かせるタイプではないか?
ずーーーーと勘違いしていた。
ロックであり、リズム&ブルースであり、
黒人のバックコーラスも入り、ミック.ジャガーがハッキリとした滑舌で歌を聴かせる。客席を引き込むパフォーマンスも素晴らしい。バンドの演奏も丁寧で素晴らしいし、ホーンセクションもブルースの感じをより引き立たせている。まず、バンド演奏の音がボーカルの声をかき消さない。いい調和だ。邦楽中心の私でも聴き易い。
ほんと、ボーカル中心に、バンドの演奏やコーラスは絶妙なバランスでボーカルと融和している。ストーンズファンの皆さんからすると、今更?って感じだと思うけど。
みやじ、エレファントカシマシがローリングストーンズが大好きなわけがわかったような気がする。ちゃんと歌を聴かせてくれる演奏も緻密かつ丁寧なロックバンドなんだ。ミック.ジャガーの歌も力強く、雄大、丁寧、情緒的。感情を揺さぶられる。
エレファントカシマシを知って、ローリングストーンズの事も今更だけど、知って良かった。
Easy Go 構想30年
#Easy Go
#Wake Up 6/6発売
新曲 Easy Go を紹介する時、みやじは、
「構想30年」と紹介する。
デビュー当時からこういう曲を出したかったのだろうと思うと、
どうやって、ここまでたどり着いたのか❓
どうしても知りたくなる。
構想30年と聞いてから、デビュー曲デーデから、現在までの曲を聴きあさり、
EPIC映像作品集を観ている。
この中で「珍奇男」のプロモーション映像があるが、
みやじが歌う姿をバックに
elefant kashimashi is om their own way
and stands far the opposite side of the BLUE HEART.
if the BLUE HEART are Beatles. Kasimasi are
the ROLLING STONES. and I liked stones very
muchi.
とテロップが出ている。
とても興味深く、読んだ。
ブルーハーツの対極にあり、ブルーハーツがビートルズなら、エレファントカシマシはローリングストーンズだ。そして、ローリングストーンズが大好きだ!とメッセージ。
みやじは、のちに出演したBSのロックを語る番組でも
ローリングストーンズが大好きと明言していて、イギリスのロックには否定的な発言をしているが、ローリングストーンズは別なのかな?
私でもビートルズとローリングストーンズは知っている。が、ビートルズの方が馴染みがあるな。学校でも歌ったりしていたし。
これから、ローリングストーンズを聴いてみよう。ほんと、洋楽は流行った曲を知っているくらいだから。
ブルーハーツの事はリンダリンダなどは良く聴いていて、アルバムも持っている。
どちらかというと、デビュー当時のエレファントカシマシの事は知らなくて、ブルーハーツの方を知っていた。
今こうして、EPIC時代の映像を観てみると、確かに対極だとは思う。
ブルーハーツのデビュー当時もあらためて、観てみた。ビートルズ的なのかはよくわからない。風貌は違うが音楽性がビートルズなのだろうか?
ただ、ブルーハーツはパンクロック感を強く感じる。(素人なんで表現が間違えているかも)
そして、エレファントカシマはローリングストーンズ的なのか?素人の私には専門的な事はわからない。が、ローリングストーンズを、聴いてみると共通する何かを感じる。
こうして、書いているうちに整理されてきたのだが、ブルーハーツが、ビートルズでエレファントカシマシがローリングストーンズだと言いたかったわけではなくて、あくまでも例えであって、日本のロックバンドだけど、対極にあるそれぞれの個性をもったバンドだと言いたかったのかなぁとも思えてきた。
EPIC時代のエレファントカシマシは何ロックって表現するんだろう。歌いかたが、怒鳴る感じだが、メロディやリズムは、しっかりとした楽曲だ!
ロックの定義がわからないので、稚拙な表現になってしまう。が、エレファントカシマシの歌には魂の叫びを感じる。歌い方は怒鳴っているけど、メロディ、リズムはしっかりして聴こえる。(何度も書いちゃってるけど)「日本のロックバンドはエレカシです。」と草野マサムネさんも言っているように。
ただ、音楽素人の私みたいなのに、エレファントカシマシとブルーハーツは同じ感じでしょ?と、一緒くたにされるのを嫌って、あのようなテロップを出しているのかもしれない。
私の中でエレファントカシマシとブルーハーツは同じ位置づけにあったのは確かなのだ。
どちらのバンドもRCサクセション忌野清志郎を尊敬しているし、デビューも近いのだから、比べられていただろうし。
私はエレファントカシマシの大ファンなので、贔屓目の事しか書かない。
私もエレファントカシマシの良さがわかる歳になったのだ。若い頃はもっと恋愛の歌などに惹かれていたものだ。そう考えると、みやじはあの若さで、人生観、俗社会や文学、世間、風刺に目を向けて曲作りをしていたんだから、才能を感じざるを得ない。
私のようなチャラチャラした若者は当時はエレファントカシマシがデビューした事も知らなかった。
売れる曲なら、恋愛や、未来、エールなどをテーマにした方が絶対いいに決まっている。
そんな時代のEPIC映像集、エレファントカシマシのパフォーマンス、粗削りだけど、剥き出し感がいい。メロディもリズムも核となる部分がしっかりとしていて、Easy Go が発表された今聴くと、なおさらいいのだ!感慨深いのだ!
社会を皮肉った歌詞のオンパレード!
今では伝説になった、客電をつけっぱなしでやった渋公コンサート!
みやじは、「こんなの失敗だな!俺がやりたいことじゃねえんだよ!」と言っている。
大人達にやらされたのか、この発言も気になっている。本当はどんなデビューコンサートをやりたかったのかな?何かに言葉として残っているのかなぁ。
EPIC時代は自分達のやりたいようにやっていたようで、実は悩み苦しんでいたのかなぁ。
想像の域は出ないけど、会社側は反逆児的なイメージで売っていきたかったのかなぁ。
でも、みやじの目指しているところは、違っていて30年間 Easy Go のような曲をいつかは世に出したいと構想を練っていたのかな。
とにかく、想像の域は出ないのだけれども。
今はコンサートの最後にストーンズ風挨拶をする!それも、30年の時を経てやれるようになった事なのかもしれない。
あの挨拶は大好きだ!
そうそう!5/30発売のロッキンジャパンでも語っているようなので、また、それを読んで色々考えてみよう。
つづく…
カバーズはBSで放送されるから良い
カバーズはBSプレミアムでやるから、いいのだ!
見たい時は月々1000円受信料を払わなきゃいけないんだよー。
地上波でやらないのはもったいないんじゃなくて、もったいないから、地上波ではやらないの。
プレミアムなんだよ。カバーズは。
一時間エレファントカシマシ三昧をもったいなくて、地上波で流せますか!NHKなんで!
ファンがテレビにお金を払ってでも観るレベル!
ただ残念な事に今は歌番組が減ってしまって、
ファンではない方をファンになってもらう為の
広告手段がないよね。
そういう意味では、新曲くらいは地上波で観る事ができればと思うな。
何か、地上波の歌番組に出演予定はないのかなぁ?
画像や動画をSNSに載せるのは?
勝手気ままに書いているので、偶然見にきてしまったら、気を悪くするかもしれないので、
読まないで下さいね。勝手か考えの自論なんで
運営する側、メデイア側は、今の時代、宣伝広告費にそんなにお金を、かけられないのだと察します。
テレビ離れも進んでいるし、有料チャンネルを観るなんて生活に余裕がないと無理。だって、NHKの受信料でさえ、払わない人もいるくらいだから。若者は特にそうだと思います。
BS見たけりゃ、プラス1000円だし。
だから、BSはお金を払った人だけが、観れるような特別感のある番組をやっていると思う。
地上波でやっちゃったら、BSに契約しなくていいや!ってなるもの。
地上波でBS番組の総集編をやったりするのはBSはこんなにいい番組をやっているよ!1000円払って見てね!って言う宣伝だから。
そんな事言われなくても、知ってると思うけど。
そんな時代!わかりきっていることですが、アーティストさんやテレビ局はSNSを格好の広告媒体として、使っていると思います。
お金をかけずに、全国にそれも訴えたい人達に、バーっと拡散されていきます。
だから、一般人が画像や動画を上げてもそれを逆に広告として利用しているんだと思います。そりゃお金儲けがあったり、悪徳なモノはダメだと思うけど、殆どが愛あるファンがアーティストの為を思ってあげている画像ですよね。別にお金を儲けようとかではなく。
アーティストの良さをわかってもらいたい一身で!
YouTubeは広告代が入ってしまうか💦それは問題ですが。だから、例えばテレビ出演の告知をファン以外にしたければ、アーティスト側が堂々とYouTubeなどに画像を上げればいいのかなぁって。
でも、それは逆にメデイアとの権利関係で無理なんだろう!と考えます。
だから、無許可の一般人が上げる画像を黙認しているのでないかなぁと思う。
だって、不思議と近々出演する番組があると、YouTubeに以前に出演した画像が上がってきますものね。これは偶然なのか!いつも不思議に思ってます。
管理が徹底している有料チャンネルは、テレビでちゃんと広告を打ってますね。そんな有料チャンネルの会社はSNSを頼りにはしていないんだから、そこの画像は使ってはダメダメ絶対。
でも、他の有料チャンネルは?
SNSの口コミの力を使えば、
テレビ広告で何千万もかけるより、割りがいいのかなぁと思います。
この手法はどんな業界でもやられている事ではないですか?
口コミで拡散させるって!
スペシャアワードだってフォロアーになってリツイートすると、アワードに抽選でご招待でした。
アワードの最中も、フォロアーにツィートするように呼びかけていましたよね。そうすると、今まで会員ではなかった人も、スペシャは好きなアーティストが出るから有料チャンネルでも会員になりたいって気持ちになっちゃうんです。ライブのレポートをSNSで見て会員になるんです。どんな広告より効果的面だと思う。
プラス、スペシャアワードは無料配信もされましたね。
SNSは現代では、立派な広告媒体なんだよね。
ルールを守るってとても大事だけど、逆にアーティストの足かせになりかねないかもなと思います。
広告が届かないから。
画像じゃなくて、言葉で伝えればいい?その通りだとは思いますが、
今の時代、言葉の力は、本当に弱くなっていて、まず、長文は読みませんね。いくらいいことを書いていても。
百聞は一見にしかず、なんだよなぁ!
そういう時代!
有料チャンネルの全編を載せるのはさすがに、ダメかなぁとは思うよ。お金払って見ている人がいるんだから、
でも、ほんの少し、ダイジェストくらいだったらいいのかなぁって。
やっぱり、有料チャンネルの会員になりたくても入れない人もいると思うし。
ダイジェストを観て、会員になろうかと考える人もいると思うから。
どうしても違法な画像なら、管理者さんが、削除するんじゃないですか?
一般人が監視しなくてもね。
SNSで知って、アーティストのファンになって、有料チャンネルも見たくなって、会員になって…って。みんなが潤うっていう流れがいい流れなのではないかなぁ。経済も回っていきますよ。
ルールの上では、肖像権とか、著作権とかを守って、画像を載せたりしちゃダメなんだけど。暗黙の了解って世界があるんじゃない?
損して得とれ!っていう。
無料配信と一緒だよ。試してみて良かったらお金出しても会員になりますよね。
どんなか分からないのに、先にお金払ってファンになりますか?
結論!まずは素晴らしいアーティストの事は知ってもらう事だよね!
ここまで書いた事は、全部、自論!
だから、気にくわなかったら、スルーして下さい。
エレファントカシマシ好き 〜私の生きる道〜
2018.2.22
昨日、俳優、大杉漣さんが亡くなった。突然…
大好きな俳優さんの一人だった。
たくさんの作品に出演されている。私には、僕の生きる道シリーズの大杉漣さんの印象が強い。
ドラマ僕の生きる道シリーズは、大袈裟だが、「どう生きるか」を考えるきっかけになった、とても良いドラマだった。
映画での活躍も凄い。それも自分で切り開いてきた道。
存在感のあるバイプレイヤーだった。
エレカシを追いかける毎日になってから、大杉漣さんがエレカシの大ファンだと知った。
それからは、勝手な親近感を持って拝見していた。
テレ東のバイプレイヤーズというドラマをやっているのも知っていた。
だから、突然の訃報なのだ。昨日テレ東では、バイプレイヤーズが放送され、元気な大杉漣さんが映っていた。もう、いないんだぁ…と思った。もう、いない。なんだか、悲しい。
身近な人でもなく、勝手にこちらから見ていた人。
なんで悲しいのか。
あっけなさすぎる。あっという間に死んじゃうんだ。人間って。何も病気を患っていたわけでもない。なのに、お腹が痛くなって、数時間で死んじゃうんだ。それが衝撃的すぎて。
悲しい。
人間、いつ、バシャッと生きる事を奪われるかわからない。
もうすぐ、3.11東日本大震災の祈念日もやってくる。あの日も突然消えてしまった命が何万とある。
せつないよ。人間の命って。
宇宙の中なら、もう微生物くらい、小さい命。
でも、その命の中には心や気持ちがある、人間なんだよ。
家族も友達もいる、人間なんだよ。
痛いとか、辛いとか、悲しいとか、楽しいとか
感情がある、人間なんだよ。
せめて、突然奪わないでほしい。
毎日新聞のインタビュー記事より
「自らを「現場者(げんばもん)」と呼ぶ。サッカーも仕事も人生も、現場に立ち続けることにこだわる。「俳優という仕事は選ぶのではなく、選ばれる仕事。だからサッカーで言えば、11人のメンバーに選ばれなきゃいけない。ベンチにいても、現場には立てないから。ポジションは主演でも脇役でも構わない。どの位置でもできるようにしておきたい。そう考えると、これからの自分が楽しみです」
毎日新聞インタビュー記事https://t.co/ErHU3lhppm
太い、でも、短か過ぎる人生だった。
漣さん。
御冥福をお祈りします。
しっかり、生きていこう!と私なりに思った。
あまり、自信はないけど。